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インテルが考える未来のWiiの姿

米誌「ビジネスウィーク」が"Supercomputing for the Masses(大衆向けのスーパーコンピューティング)と題して、第二の転換期を迎えて変わりつつあるコンピューター業界の現状についてレポートしています。スーパーコンピューターは天体や気象、金融といった大規模な計算や分析に使われるのが主でしたが、データセンターやデスクトップPCなどもっと一般的な用途にも利用が模索されているそうです。

任天堂 Wii
米誌「ビジネスウィーク」が"Supercomputing for the Masses(大衆向けのスーパーコンピューティング)と題して、第二の転換期を迎えて変わりつつあるコンピューター業界の現状についてレポートしています。スーパーコンピューターは天体や気象、金融といった大規模な計算や分析に使われるのが主でしたが、データセンターやデスクトップPCなどもっと一般的な用途にも利用が模索されているそうです。

その中でもゲーム機というのは一つの大きなターゲットです。現在主流のゲーム機(Wii、PLAYSTATION3、Xbox360)は全てIBM製のプロセッサーを搭載し、特にPS3はソニーや東芝と共同開発した強力なCellを採用しています。

PC向けで大きなシェアを握るインテルとAMDもこの現状に指をくわえているだけでなく、インテルは先日発表した1秒間に1兆回の計算を処理することのできる最速のチップで、将来のモーションコントロールを採用したゲーム機を構想しているようです。

「私達は、コントローラーを使わない次世代のWiiを想像しています。部屋にカメラを置くだけで、コントローラーは使わず、腕を振るだけでテニスがプレイできるような」インテルの最高技術責任者(CTO)を務めるJustin Rattner氏は述べます。

一度はXboxに採用されたものの、現状ではゲーム業界に足場のないインテルですが、最大手の意地を見せてハイスペックで生み出す面白いものを提案できるのかどうか注目です。
《土本学》

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