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恵比寿ガーデンプレイスでメディア芸術祭を観てきました

ゲームビジネス その他

投資会社スティール・パートナーズからの買収提案に揺れているビール大手のサッポロホールディングスが経営する・恵比寿ガーデンプレイス、その中に「文化庁メディア芸術祭」が開催されている東京都写真美術館はあります。JR恵比寿の駅から直ぐ近く、春の花が咲き、水路が流れ、木々の緑の多いこの一帯は都会のオアシスといったところ。その一番奥に東京都写真美術館があります。



今年で10年目となる文化庁メディア芸術祭は旬のメディア芸術を表彰するもので、今年は『大神』(エンターテインメント部門)、「太陽の黙示録」(マンガ部門)、「Imaginary・Numbers 2006」(アート部門)、「時をかける少女」(アニメーション部門)でそれぞれ大賞を受賞しています。写真美術館ではこれらの展示と、受賞者らによるシンポジウムや、関連する企画展が3月4日まで開催されています。

ゲームを含むエンターテインメント部門は2Fに受賞作品が展示してありました。入口を入ると大賞の『大神』の試遊台が置いてあって、数人がプレイしていました(2台)。その奥には優秀賞の『リズム天国』や『しゃべる!DSお料理ナビ』が置かれていました。審査委員会の推薦作品も一部展示してあり、Wiiの『Elebits』、DSの『Newマリオ』・『ポケモン』・『どうぶつの森』・『漢字そのままDS楽引辞典』(各1台)や、不思議おもちゃ「CUBE WORLD」などがありました。



同じフロアにはマンガ部門やアニメーション部門の展示もされていて、「太陽の黙示録」や「よつばと!」などの作品の全巻が自由に読めるようになっていました。

個人的に興味深かったのはB1Fにて協賛展として行われていた「先端技術ショーケース'07 ―未来のアート表現のために―」でした。人間の網膜の仕組みを利用して、縦一列に並べたLEDだけで、何もない空間に2D映像を浮かび上がらせるものや、オブジェクトを置く事で触れることのできる映像、見る方向によって違う映像が流れるディスプレイなとがありました。そのほかにも面白い展示が色々ありました。むしろこっちの為に訪れて欲しいと思ったくらいです。好奇心を刺激されて帰ってきました。

4日までありますので、是非とも足を運んでみてください。
《土本学》

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