正式には“デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー06/第12回AMDAward”といい、2006年に発売・発表されたデジタルコンテンツ作品の中から優れた作品を選出、制作者の功績を称えるものです。
1月31日に授賞式が行われ、宮本茂氏はビデオメッセージにて「功労者をいただく歳になってしまったが、これからもまだまだ現役でやっていきたい」とコメントされたそうです。
また今回の第12回AMDAwardには任天堂に関係するものとして、
・Wiiおよび対応ソフト群
・『Wii Sports』
・『はじめてのWii』
・Wiiリモコン
・ニンテンドーDS Lite
・『ポケットモンスター ダイヤモンド/パール』
・『もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド』
がノミネートされております。
2006年のデジタルコンテンツ業界においての任天堂の影響力の大きさが見て取れますね。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】
-
「N.O.M9月号」は『フォーエバーブルー』と『theta』インタビュー
-
『バンジョーとカズーイの大冒険〜グランティの復讐』が携帯向けに国内初上陸
-
海外サイトが選ぶ「ゲームの政治家トップ10」−1位はやっぱり……?
-
アバターの口の動きがより滑らかに!音声認識リップシンク「CRI LipSync」が「Animaze」に標準搭載
-
【Autodesk×Unity】マトリックスが自社ブランドに挑戦~Androidの『Ragdoll』
-
「日本と海外におけるゲーマーにとってのリージョン制限」・・・イバイ・アメストイ「ゲームウォーズ 海外VS日本」第22回
-
【GDC 2013】ディズニー&ピクサーのヒットタイトルに見られるストーリーの黄金律とは? 現役クリエイターがあかす方程式
-
【レポート】紳士ゲー『ぎゃる☆がんVR』ついにお披露目!窓に挟まった美少女を後ろから覗いてみた
-
USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する