人生にゲームをプラスするメディア

「日本のメディア芸術100選」が発表される

文化庁が毎年開催している「文化庁メディア芸術祭」が今年で10周年を迎えたことを記念して、日本を代表するメディア芸術100作品を選ぶアンケートがインターネット及びメディア芸術に関わる専門家らからの投票で実施されました。アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの部門から50作品ずつ、計200作品の発表がこのたび行われました。

ゲームビジネス その他
文化庁が毎年開催している「文化庁メディア芸術祭」が今年で10周年を迎えたことを記念して、日本を代表するメディア芸術100作品を選ぶアンケートがインターネット及びメディア芸術に関わる専門家らからの投票で実施されました。アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの部門から50作品ずつ、計200作品の発表がこのたび行われました。

ゲームを含むエンターテインメント部門の上位20作品は次の通りです。

1.「やわらか戦車」ラレコ(2000年代)
2.「ピタゴラスイッチ」佐藤雅彦/内野真澄(2000年代)
3.『スーパーマリオブラザーズ』任天堂(1980年代)
4.「ニンテンドーDS」任天堂(2000年代)
5.「機動戦士ガンダム プラモデルシリーズ」バンダイ(1980年代)
6.『ドラゴンクエストIII そして伝説へ』エニックス(1980年代)
7.『ファイナルファンタジーVII』スクウェア(1990年代)
8.「プレイステーション2」SCE(2000年代)
9.『ポケットモンスター』任天堂(1990年代)
10.「人生ゲーム」タカラ(1960年代)
11.「mixi」イー・マーキュリー(2000年代)
12.「ファミリーコンピューター」任天堂(1980年代)
13.「ゴジラ」本田猪四朗(1950年代)
14.『メタルギアソリッド』小島秀夫(1990年代)
15.「プレイステーション」SCE(1990年代)
16.「24時間戦えますか」三共(1990年代)
17.『ぷよぷよ』サンソフト(1990年代)
19.「ウゴウゴルーガ」田中秀幸/岩井俊雄(1990年代)
20.「ミニ四駆」田宮模型(1980年代)

とりあえず、ゴジラの作者は本田猪四朗でいいのか?とか突っ込んでおきます。後は皆様にお任せ・・・。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. 【DEVELOPER'S TALK】『ドラッグ オン ドラグーン』のスタッフが再集結!PS3とXbox360で異なる主人公を描いた『ニーア レプリカント/ニーア ゲシュタルト』に迫る

    【DEVELOPER'S TALK】『ドラッグ オン ドラグーン』のスタッフが再集結!PS3とXbox360で異なる主人公を描いた『ニーア レプリカント/ニーア ゲシュタルト』に迫る

  2. レア社の創業者であるスタンパー兄弟が退社

    レア社の創業者であるスタンパー兄弟が退社

  3. ポケモンUSAの社長が交代

    ポケモンUSAの社長が交代

  4. 海外サイトが選ぶ「ゲームの政治家トップ10」−1位はやっぱり……?

  5. アニメからも美闘士が参戦!ブラウザゲーム『クイーンズブレイド THE CONQUEST』を体験

  6. グラビアアイドル×VR=けしからん!パノラマ動画「VRガール」公開

  7. かわいいペーパークラフトの世界−ファミコン、E缶、マリオ、オバマ大統領などを無料公開

  8. ゲームのナラティブはどうして議論がわかりにくい? 立命館大学ゲーム研究センターの研究員が徹底議論

  9. 『シェンムー』聖地巡礼ガイドマップを制作した横須賀市にインタビュー! 担当者ふたりの情熱がファン垂涎のアイテムを作り上げた【特集】

アクセスランキングをもっと見る