江口氏はまず任天堂の機密の高さについて、Wiiでは「Need to Know(知る必要のある人にだけ教える)」という原則が貫かれたと話しました。例えばWiiリモコンのスピーカーについては、E3で公開したいと考えていて、NCL(日本)の開発現場でも、サウンドデザイナーやハードウェアデザイナーやその他「知る必要のある」少数の人にしか伝えられていなかったそうです。
Wiiのもう1つの「最終兵器」である「Wii Connect 24」については「これを通じてWiiは省電力で常に動作しオンラインに接続する事が可能になります。『どうぶつの森』を例に挙げると、例えばプレイヤーが遊ばない間でも、友達が自分の村に訪れて手紙やプレゼントを残していく、といった事が可能性として考えられます」としました。
「他の例としては、誰かが携帯電話やPCのメールアドレスからWiiに手紙を送ると、『どうぶつの森』に住むプレイヤーに届くといったことが考えられます」としています。またWii版でもフレンドコードは恐らくあるとのことで、「おいでよ」との互換性は無いものになる可能性が高いとのことでした。
Wiiリモコンの拡張についてはかなり前向きなメッセージです。「Wiiリモコンへの拡張についてアイデアを述べる事はできます。しかしそれには製品になる可能性があるのでここでは言えません。しかしもちろん、ゲームでライトガンが必要なら作りますし、ギターが必要ならギターを作ります。私達の最高の優先事項は常に究極のゲームプレイ体験を提供することです。ですから周辺機器が必要だとなれば、それを用意します。ユーザー体験こそが私達にとって最も高い優先事項です」
サードパーティ支援については「Wiiリモコンは新しいデバイスなので、もちろん任天堂が一番良く知っています。私達は彼らがWiiリモコンを完全に使いこなすゲームを開発するために必要なノウハウやライブラリを提供することに非常に積極的です」と述べました。
インタビューは動画でも提供されています。気になる方はチェックを。
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