人生にゲームをプラスするメディア

GBAの後継機は当分なし、Wiiのロンチタイトル数は2ケタ−岩田社長

ゲームビジネス その他

任天堂の岩田聡氏は、Reutersとのインタビューのなかで、GBAの後継機はしばらく発表しないとしました。そして任天堂の新ハード・Wiiでは、2桁のソフトを同時発売することを明らかにしています。

まず、GBAの後継機については以下のように語っています。
「いまDSが受けている支持を考慮して、GBAの次の世代になるものにわれわれのリソースをつぎ込むことについて、考え直しています」
「日本のゲーム市場は、今やDSを軸に展開しています。このシチュエーションに冷や水をかけるようなことは必要ないでしょう」

また、岩田氏はWiiのハードと同時に10以上のソフトを発売することを明らかにし、ロンチタイトルの数が2ケタになることがGCの二の舞にならないために必要だと語っています。
「64やGCのときのように、ロンチに数タイトルしか提供できないようでは、ユーザーのサポートを勝ち取ることはできないことをわかっています。2ケタにしたいと思っていますし、それは可能です」

そしてXBOXやPS3について、任天堂はそれらをライバルだとは考えていない、と語っています。
「私たちの目標は、次世代ゲーム機競争に勝つことではありません。ゲームマーケットを広げ、ゲーム人口を拡大することなのです。…… 私たちはソニーやマイクロソフトとだけではなく、潜在的な消費者の皆さんが持つ無関心とも戦っているのです」

「私たちは、ゲームをやらない人ややめてしまった人を呼び戻すことを、そして家庭の中のゲームをする人としない人の間にある壁を壊すことを、はっきりと目標だとしている唯一の会社です。もしその目標が達成されれば、私たちがナンバーワンになるよいチャンスです」
《OKOK》

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. AIが作ったゲームを遊ぶ日がくる―『がんばれ森川君2号』森川幸人氏が語るゲームとAIの未来

    AIが作ったゲームを遊ぶ日がくる―『がんばれ森川君2号』森川幸人氏が語るゲームとAIの未来

  2. 「高知県からスタークリエイターを」―若き経営者の考える地域の未来

    「高知県からスタークリエイターを」―若き経営者の考える地域の未来

  3. 【カジュアルコネクトアメリカ2013】自社開発ゲームは赤子と同じで、自分たちの手で育てるべき・・・Kixeyeによる基調講演

    【カジュアルコネクトアメリカ2013】自社開発ゲームは赤子と同じで、自分たちの手で育てるべき・・・Kixeyeによる基調講演

  4. ミクシィXFLAG スタジオに訊くゲーム開発現場での“業務効率化”-我々が『SHOTGUN』を導入したワケ

  5. UDKショウケース:竹中工務店・・・「Unreal Japan News」第28回

  6. 暗い場所も味方になる! 高級ゲーミング液晶モニターEIZO「FORIS FS2333」レビュー

  7. 戦慄ホラー『Outlast 2』開発元が「専用おむつ」を発表!ファンからの「漏らした」報告を受け

  8. 「BitSummit Volume 6」総来場者数が発表―10,740人と過去最高に!

  9. かわいいペーパークラフトの世界−ファミコン、E缶、マリオ、オバマ大統領などを無料公開

  10. 海外版メガドライブ新型「Sega Genesis Flashback」発表―ソフト80本以上内蔵、携帯機も【UPDATE】

アクセスランキングをもっと見る