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第22回次世代ワールドホビーフェアーレポート

ゲームビジネス その他

第22回次世代ワールドホビーフェアーは、汗ばむ陽気の中、今回も幕張メッセで行われ、たくさんの家族連れや子供達で大いに賑わっていました。

今回、任天堂ブースの目玉は、なんと言ってもマリオファミリーが野球を行うという『スーパーマリオスタジアム ミラクルベースボール』でしょう、ゆうに80分以上待つほど混雑しており、その注目度の高さは他に出展されたソフトと比べても群を抜いています。

このソフトが目を引く点は、マリオファミリーが登場するのはさることながら、例えばバットなどは普通のバットの他に、カメックなら杖、クッパならトゲの付いた金棒など、イメージに合った演出がなされており、またスポ根野球漫画の如く(?)飛んだり跳ねたりしながらピッチングをし、それに合わせるかの如くに大胆なバッティングで迎え撃つ、これだけでも注目を集めるに相応しいソフトだという印象を受けました。

また、今月末に発売される『やわらかあたま塾』も、一足先にプレイ出来ました。川島教授のソフトと同じようなジャンルの物ですが、川島教授の方は「大人の」と銘打たれているようにややハイブローかつ、ともすれば無機質にも感じられる硬い部分も多い印象があるのに対し、こちらは色遣いにも暖かみがあり、大人に限らず子供でも大丈夫そうな感じで、さらに分析に重きを置いているとアナウンスされている通り、『川島教授』に比べて数学的知識も、必要ではあるものの、それほどは要しません。なので、こちらは本当の意味で「万人向け」といえる味付けになっているでしょう、それが証拠にプレイしている人も、会場が会場な事もあるでしょうが、子供の方も多くプレイしていました。

セガブースでは、『ムシキング』ではなく、今冬発売予定の『ソニック ラッシュ』と『シャドウ・ザ・ヘッジホッグ』に注目してみましょう。

『ラッシュ』はキー操作でプレイする、正統な2Dアクションゲームで、まるまる2画面を使っています、また、上のマップと下のマップでは表示されるステージの部分が違っており、上の画面から落っこちたかと思えば下の場面でまた別の行動を行ったりも出来るのです。大きく画面を使っている点にとても目を引かれました。

また、同じく今冬GCなど3機種で発売される『シャドウ・ザ・ヘッジホッグ』も発売、このゲームはソニックと瓜二つの姿を持った黒いハリネズミ、シャドウが主人公のゲームで、他のソニックシリーズに比べてダークな世界観がよりクールさを感じさせ、また爽快感溢れるアクションもあり、とてもクールなゲームです。

バンダイブースで興味深かったのがDSソフトの『ケロケロ7』です、このソフトは『ケロケロキングDX』の木原庸介氏がキャラクターデザインを行った、カエルが主人公の「カエルスパイアクション」と銘打たれたゲームで、DSのインターフェイスをふんだんに使ったアクションが出来、例えば画面を擦ってエレベーターを動かしたり、息をマイクにふきかけたりなど、ちょっと面白い操作ができます。

また、最近復活した『たまごっち』のDSソフト、『たまごっちのプチプチおみせっち』も出展されていました、めめっち、やまめっちなど4種類のたまごっちをパートナーにしておみせやさんを開くというゲームで、タッチペンを使って、例えば虫歯の治療を行ったりケーキを作ったり、およそ15種類のおみせやさんが選べるとのことで、女の子あたりにうけそうだと思いました。

コナミブースでは『パワポケ甲子園』を体験してきました、人気野球ゲーム『パワプロ』シリーズの甲子園版で、仮名の高校チームで戦います、キー操作がメインで操作も易しく、野球ゲーム初心者でも手軽に楽しめそうな感じとなっていました。また、記念にパワプロ君のお弁当箱も入手しました。

他にも、カプコンの『ビューティフルジョー バトルカーニバル』やナムコの『ディグダグ ディギング ストライク』など、面白そうなソフトも多く出展され、夏商戦や年末商戦を熱く盛り上げてくれそうです。
《剣士の左手》

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