人生にゲームをプラスするメディア

『マリオカートDS』紺野氏インタビュー/IGN

IGNによる、『マリオカートDS』の紺野秀樹氏へのインタビューの全訳です。バトルモードがシングルでも遊べるようになるようで、また、タッチスクリーンを使う遊び方を考えたがボツになったという裏話も披露されています。

任天堂 DS
IGNによる、『マリオカートDS』の紺野秀樹氏へのインタビューの全訳です。バトルモードがシングルでも遊べるようになるようで、また、タッチスクリーンを使う遊び方を考えたがボツになったという裏話も披露されています。

---------------
--これまでのマリオカートのうちどれが、もっとも『マリオカートDS』のデザインに影響を与えているんでしょうか。

全部です。これまでの全部のマリオカートシリーズから、ノスタルジアを感じさせるコースを入れました。そのそれぞれがDS版に影響を与えています。

--どのぐらい長い間、マリオカートを公式にオンラインにしたいと思っていましたか?

オンラインゲームは好きで、できるだけたくさんの人が自分のゲームを楽しんでほしいと思っています。ニンテンドーDSのオンラインサポートにはとても興奮しています。これまではオンラインにするにはいろんな障害がありました。また、『Halo』のように、たくさん売れてもオンラインは少数の人しかプレイしませんでした。しかもその大部分はコアゲーマーです。マリオカートでは、みんながオンラインになてほしいですし、技術と時間はそうなるに適した状況になっています。

--マリオカートは毎回、大きな新要素が付け加えられていきましたが、DS版でも、何か新しいものはありますか?

はい、どのマリオカートシリーズでもゲームプレイは進化していきました。『マリオカートDS』でもそれは同じです。『スーパーマリオカート』では2人プレイ、『マリオカート64』では4人プレイでした。今回は、ワイヤレスを使って8人でゲームをできます。それだけでなく、ゲームシェアリングの機能を使って、1つのカートリッジだけで8人プレイが楽しめます。

--『マリオカートDS』のレース部分については見ることができましたが、バトルモードはまだ見ていません。バトルモードについては、DS版にどんなことが期待できるでしょうか?

あいにくE3までにバトルモードを準備することはできませんでしたが、DS最終バージョンにはバトルモードはありますよ。これまではバトルモードはマルチプレイだけでしたが、『マリオカートDS』ではシングルプレイでも楽しめるようになります。

--開発中に、下画面をマップに使う以外に、タッチスクリーンの機能を使うというのも考えたのでしょうか?

タッチスクリーンにもっと機能を持たせることは可能でしたでしょうが、マリオカートはとても忙しいゲームなので、下画面に注目するようにプレイヤーに要求するのはだいぶ混乱を招くでしょう。タッチスクリーンを使うベストの方法を探すのに夢中になるのはやめ、代わりに私たちはワイヤレスの部分に焦点を合わせました。バナナを、自分のカートの後ろ以外でも(タッチスクリーンをつかうことで)どこにでもおけるようにするというアイデアもありました。でも実際にやってみると、すでに十分忙しいゲームなわけですから、かなり混乱してしまったんです。

--『マリオカートDS』で最も誇りに思っている部分を教えてください。

GC版でも、ブロードバンドアダプタを使えば8人プレイができましたが、DS版は初めからそのまま8人プレイが可能なのでいつでも8人プレイできます。これだけでなく、4人プレイをWiFiを用いて、友達や見知らぬ人ともプレイできるようになり、みんなとつながることができるようになりますよ。

-------------

(誤訳等あれば指摘していただけると助かります)
《》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 【特集】『星のカービィ』一番強いのはどれだ!?最強コピー能力10選

    【特集】『星のカービィ』一番強いのはどれだ!?最強コピー能力10選

  2. 任天堂のインパクトある悪役10選【特集】

    任天堂のインパクトある悪役10選【特集】

  3. 『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

    『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

  4. 世界に“50本だけ”幻のソフトが破壊される…『月姫』99年冬コミの体験版フロッピーを入手した海外ユーザーを襲った悲劇

  5. 『ポケモンSV』前例ナシだから大丈夫?毎回トレンド入りする「ニャオハ立つな」を真面目に考察!

  6. 『忍者龍剣伝』邪鬼王の非道な振る舞いとボス三連戦に泣かされた高難度忍者アクション!

  7. 「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」各地方ごとの投票結果も公開!初代カントーから最新作ガラルまで、8地方別のランキングをチェック

  8. 『スマブラSP』ファイターたちの“寝顔”特集!寝る体勢は血筋によって受け継がれる?【特集前編】

  9. 『ポケモンSV』新ポケモン「パモ」が約23年ぶりの快挙を達成!?「凄い発見だよ」

  10. 『ポケモン』シェルダーに秘められた可能性…「設定上存在しているはず」のポケモン3選

アクセスランキングをもっと見る