人生にゲームをプラスするメディア

『The Legend of Zelda』続報

2005年最大の期待作品であるゲームキューブ向け『The Legend of Zelda』に関する情報がスペインのゲーム雑誌「Hobby-consolas」や米国の「Electronic Gaming Monthly」などに掲載されているそうです。5月に開催されるE3ではプレイアブルな状態で出展される予定で、これから色々と情報が出てきそうです。

任天堂 ゲームキューブ
2005年最大の期待作品であるゲームキューブ向け『The Legend of Zelda』に関する情報がスペインのゲーム雑誌「Hobby-consolas」や米国の「Electronic Gaming Monthly」などに掲載されているそうです。5月に開催されるE3ではプレイアブルな状態で出展される予定で、これから色々と情報が出てきそうです。

「Hobby-consolas」によれば、ゲームの世界は『時のオカリナ』と比べて2〜3倍の広さになり、プレイ時間も70時間は遊べるものになるようです。広い世界を冒険する為に、オカリナのように馬(エポナ?)も登場して、これまでの映像にもあったように馬上での戦いもあるようです。リンクはゲームの始めは16歳という設定ですが、冒険を進めていくうちに成長していくそうです。

冒険のスタートとなるのはタオル村(?)で『時のオカリナ』のコキリのようにチュートリアル的な役割を果たすそうです。操作は前作を踏襲したもので、「Z注目」(GCコントローラーなのでLですが)もあるそうです。

また「Electronic Gaming Monthly」によれば、リンクは喋らないそうです。ストーリーはゼルダ姫を救うもので、ガノンも登場します。今までのシリーズで好評(?)な釣りもできます。正式タイトルはまだ決定していないようです。GBAとの接続はないとのこと。

どんな冒険が楽しめるのか、ますますE3が楽しみになってきました。レポートによれば青沼氏は未だ重要な事を隠しているそうです。「『風のタクト』と変わってリアルな水を表現するのは、美しくしたいのと、新しく"海の下"の世界を開きたいから」とも話しています。続報が楽しみです。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 「スイッチ2」キーカードが減るかも?ゲームカードに低コスト・小容量モデルが登場の噂

    「スイッチ2」キーカードが減るかも?ゲームカードに低コスト・小容量モデルが登場の噂

  2. 『ポケモン』メタモンとミュウに意外な関係性? フジ博士の研究に隠された謎

    『ポケモン』メタモンとミュウに意外な関係性? フジ博士の研究に隠された謎

  3. 『モンハンライズ』ライトボウガンの操作方法・立ち回りを解説ー精密射撃でモンスターを翻弄せよ【個別武器紹介】

    『モンハンライズ』ライトボウガンの操作方法・立ち回りを解説ー精密射撃でモンスターを翻弄せよ【個別武器紹介】

  4. 任天堂のマジコン裁判、最高裁でも勝訴が確定 「ゲーム業界全体にとって極めて重要な判決」

  5. 『天穂のサクナヒメ』開発者を爆笑させた“肥溜め保存”の日持ち回復がついに修正ー未使用ボイスの実装、犬と猫の同時抱っこなど嬉しい追加要素も【UPDATE】

  6. 『ZELDA』も遊べる国内未発売GBAソフト『ゲームボーイギャラリー4』

  7. 『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

  8. 3000円以下でぞっとするならこれ!スイッチで遊べるホラーゲーム特集─FPS・精神的恐怖・クトゥルフ神話など

  9. 『MOTHER』のロゴは宇宙からやってきた?海外ファンが謎解き

  10. 新作が無い時だからこそ、過去に配信された名作を遊ぼう・・・Wiiウェアランキング(1/24)

アクセスランキングをもっと見る