なんとこのたんぱく質は「POKEMON」と命名されたそうです。「POK Erythroid Myeloid Ontogenic factor」の略だとか。この論文の筆者には日本人も含まれているようで、少し遊び心を発揮したというところでしょうか。
Memorial Sloan-Kettering Cancer Centerの研究者が1月20日に発売された雑誌「NATURE」に投稿した論文によれば、マウスを使った実験によって細胞内で過剰に生成することによって癌を引き起こすたんぱく質が発見されたそうです。