人生にゲームをプラスするメディア

【インプレッション】Dance Dance Revolution with MARIO(GC)

発表されたときから、みなさん興味津々だと思います。

任天堂 その他
発表されたときから、みなさん興味津々だと思います。

任天堂ブールに行ってみると、さっそく任天堂ブースで遊べるようになっていたので体験してきました。しかし、人が多いこと多いこと、なんと70分待ちになっていました。やはり話題となっているようですね。待ち時間の間、人のプレイ画面を見るのですが、マリオとルイージが軽やかにダンスを踊っている姿にちょっとショックを受けました。軽いステップがなんとも似合わない。。。

体験コーナーでは2台×2人=計4人が遊べるようになっていて、 1対戦分を遊べます。相手に勝てばスクラッチカードが2枚。負ければ1枚です。ここはもちろん勝ちに行きましょう。

基本的なルールは通常のDDRと変わりませんが、オリジナル要素が付け加わっています。ステージによってかわってきますが、たまに矢印のかわりにテレサ、ノコノコ、クリボーがでてきます。

たとえばノコノコの場合、一回踏むと甲羅になって、タイミングよく甲羅を踏むと、スーパーマリオで甲羅をけとばすと敵をやっつけてくれるように、同じラインの矢印が消えていきます。

テレサだと、大きなテレサが下から上がってくる譜面を覆い隠そうとだんだん上に上がってくるステージででてくるんですが、矢印の代わりに出てくる小さなテレサを踏んでやると、それを阻止することが出来るといった具合です。

おそらく、こういった仕掛けがゲーム本編やミニゲームでも仕込まれているんじゃないかと思います。

挑戦できた曲は以下の5曲です。
・パラパラカメルン
・土管の中のモーツァルト
・ヒア・ウィ・ゴー
・ゼンゴ・サ・ユウ
・ほっぴンちょっぴン

版権曲を使用しているかどうかは不明です。おそらく、スーパーマリオのなかから曲が出ているのは間違いないでしょう。

これからの出来上がり具合にもよりますが、みんなでワイワイやれるゲームになるのではないかと思います。『Dance Dance Revolution with MARIO』の発売は2005年となっています。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 時期が悪いおじさんも匙投げる「今後も時期悪い」―CPU、メモリ、グラボ、SSD…PCパーツの値段の変動はどの程度

    時期が悪いおじさんも匙投げる「今後も時期悪い」―CPU、メモリ、グラボ、SSD…PCパーツの値段の変動はどの程度

  2. 【特集】『ゼルダの伝説 BotW』旅の歩みを止めても眺めたい景色10選

    【特集】『ゼルダの伝説 BotW』旅の歩みを止めても眺めたい景色10選

  3. 任天堂のインパクトある悪役10選【特集】

    任天堂のインパクトある悪役10選【特集】

  4. なぜ和風?ガルク採用の理由は?―『モンハンライズ』『モンハンストーリーズ2』辻本P&一瀬Dメディア合同インタビュー

  5. 『きみのためなら死ねる』はセガのGBAタイトルと連動

  6. Wiiを飾るクリスタルカバー/ゲイシャにシュリケン・・・

  7. 『Wiiの間』オリジナル商品「Miiもちものスタンプ」を注文してみた

  8. 【特集】1996年2月27日、全てはここから始まった…ポケモンゲーム史「ゲームボーイ」編

  9. 『ポケモン スカーレット・バイオレット』でキリンリキの“尻尾”の名前判明か―リキキリン登場で「リキ」が候補に

  10. 『ポケモン』シリーズで一番印象に残った「ライバル」は?圧倒的人気はもちろんあの人【アンケ結果発表】

アクセスランキングをもっと見る