公式な理由は発表されていませんが、シリコンナイツの物語性・芸術性・音楽・技術に重きを置く姿勢が任天堂との間で一致する事が出来なかったのだろうと推測されます。
「シリコンナイツと任天堂はそれぞれ別々の道を進むことに合意しました」とシリコンナイツのデニス・ダイアック社長は述べました。
「任天堂とシリコンナイツはシリコンナイツが他社と追求するビデオゲームエンターテイメントのビジョンを追求する事を可能にする合意に達しました。任天堂はシリコンナイツの創造性を尊重します、そして、パーティは終わり両社はそれぞれが追求する将来のプロジェクトに進みます」と任天堂オブアメリカの広報はコメントしました。
IGNが今後任天堂向けに開発する事は無いのかと聞くと「任天堂と独占的に仕事をするのを辞めただけで、将来的にまた任天堂向けにゲームを出す可能性はある」とデニス・ダイアック社長は述べたそうです。
シリコンナイツは2000年に任天堂が一部株式を取得してから、これまでに、ゲームキューブ向けに『エターナルタークネス〜招かれた13人』と『メタルギアソリッド: ザ・ツインスネークス』の2タイトルを開発しました。
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