今回のイベントについて宮本氏は「ゲームそのものだけでなく、創り手側も扱ってくれているのが嬉しい」そして、岩谷氏は「日本人はエンターテイメントの発信に長けている。それが誇りに思えるような展示会」と話しました。
また『パックマンvs.』のプレゼンも行われて宮本氏は「今、ゲームは豪華仕様になってきたが、分業化が進みゲームデザイナーが本当にやりたいことをしているかは疑問」として、その1つの答えとして作った事を明らかにしました。
「今回のイベントで特に注目したものはファミコンロボット。またFCで育った世代が子どもを持つようになって新しいファミリーでのゲームの接し方ができてきている」と宮本氏。岩谷氏は「ビデオゲームの歴史は40年、FCが出たのが20年前と考えると20年ごとに大きなブレイクスルーがある。やはりファミコンの登場はエポックメイキングだった」と話したそうです。
平日は300人、土日は1000人ほどが訪れるという「レベルX」、来年1月まで開催されますので足を運んでみてはどうでしょうか。
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