本日の朝刊チェックです。
12月1日は「映画の日」です。1896年神戸市にて日本で初めて映画が一般公開されたのを記念して、1956年に映画産業団体連合会が制定した記念日だそうです。
鉄道関連のニュースでは、2008年11月30日に昭和39年より運転されてきた0系新幹線の運転が終了しました。12月6日、13日、14日に新大阪〜博多間にて「ひかり号」として、「0系さよなら運転」を行う様なので、鉄道ファンの方はチェックを。
日経産業新聞1面「携帯並べてゲーム・ドラマ、電通の新表現のコンテンツ」
電通は携帯電話を複数台利用して映像やゲームを楽しむ次世代型広告コンテンツの開発に着手したと発表しました。携帯を2台並べてそれぞれの携帯を操作しながら卓球ゲームをするといったこれまでにない新しい形のコンテンツを広告主に提案、制作も請け負うとしています。携帯電話は消費者に1人1台に行き渡っている上、様々な技術を利用して新しい広告市場を開拓できると判断したしょうです。
日本経済新聞1面「ウィルコム、データ通信ドコモと提携」
PHS専業のウィルコムはNTTドコモと組み、携帯電話回線を使う無線データ通信事業に参入すると発表しました。既存の携帯電話会社から通信網を借りる「MVNO（仮想移動体通信事業者）」と呼ぶ手法を活用。最大で毎秒7．2メガビットの高速サービスを協業他社より2割安い料金で来春をメドに始めます。
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