ゲームやアニメは日本が国際的に競争力を持つ分野ですが、これらをロボットや音響、映像技術と結び付けることで、介護用リハビリゲームなど、生活シーンに活用しハードとソフトの融合による新産業の創出を目指すとしています。
経済産業省では関係団体や企業などで作る有識者会議で検討、春に制定し、2008年度始めにまとめる「08年版技術戦略マップ」に反映するということです。このようなコンテンツを取り上げた技術戦略マップは世界でも例のない試みだということです。
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
【CEDEC 2011】ゲームクリエイターのキャリアを考える/セガ石倉氏と専修大・藤原氏
-
迫力のドット絵でサイバーパンクを表現した『The Last Night』がクール!家庭用版も開発中
-
海外サイトが選ぶ「ゲームの政治家トップ10」−1位はやっぱり……?
-
目黒将司×LAM 無二の個性派クリエイター対談-「目黒サウンド」「LAM絵」と称される“キャッチーさ”はどう育まれた?
-
「日本と海外におけるゲーマーにとってのリージョン制限」・・・イバイ・アメストイ「ゲームウォーズ 海外VS日本」第22回
-
令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】