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【レポート】“ゲームはなぜ面白いのか”を紐解く企画展「GAME ON」がゲーマー必見の内容だった

【レポート】“ゲームはなぜ面白いのか”を紐解く企画展「GAME ON」がゲーマー必見の内容だった

2016年3月4日(金) 20時46分

世界200万人が熱狂したゲームの企画展「GAME ON」が3月2日~2016年5月30日まで日本科学未来館にて開催中です。

「GAME ON」はテレビゲームの進化を一望する展覧会として、2002年に英・ロンドン市のバービカン・センターでの開催以来、世界中を巡回してきた企画展が日本初上陸。日本では「ゲームって なんで おもしろい?」をテーマに、オリジナルコンテンツも多数追加されています。



本企画展では、テーマごとに分かれた全8ステージ+ネクストステージを巡りながら、『PONG』『スペースインベーダー』『ゼビウス』をはじめとする貴重な筐体が勢揃いするアーケードコーナーを皮切りに、『オデッセイ』『ジャガー』『ファミコン』『プレイステーション』『セガサターン』などのなつかしの家庭用ゲーム機、『サイモン』『スーパーギャラクシアン』などの電子ゲーム機、現代のスマートフォンゲーム、もうすぐそこまで来た未来の「PlayStation VR」まで、実際に見て、触って、楽しめます。



リアルとの境界を越え、実社会に大きな影響を与えるようになったゲームの社会的・文化的な意味について、そして未来について、来場者のみなさんと考えていきたい――そんな思いのこもった企画展です。

本稿は開催前日に開かれたプレス向け内覧会の様子をひとりのゲームプレイヤーとしてレポートします。

◆ STAGE 1「プレイの誕生」




「STAGE 1」には創世記のコンピューターゲームの展示があります。まず目に入るのが、1961年に大学の研究室で開発された『スペースウォー!』。現在のゲームの原型が示されたといわれます。

会場では『スペースウォー!』(1962年/マサチューセッツ工科大学)のPDP1が展示。作者は当時学生だったスティーブ・ラッセル氏で、コンピューターのデモンストレーションには、ゲームを作るのが一番よいと考えて開発したとか。氏はLISP言語の実装者としても有名ですが、スペースウォーは「アセンブリ言語で書かれていた」ようです。このPDP1でプログラムを保存するのは穴を開けた紙テープでした。

また1971年には、そのスペースウォーを商業用にアレンジしたアーケードゲーム『コンピュータ―スペース』が誕生、翌年の『ポン』により、新しいメディアとしてのテレビゲームの幕が開けます。



『ポン』(1972年/アタリ)は、ピンポン(卓球)を題材としたゲームで、プロジェクターに投影した独特の展示でギャラリーも楽しめます。いま遊んでもそのシンプルなゲーム性は十分面白く、説明書もいらないですし、あらためて凄みを感じました。筐体もレトロな良さが存分に出ていて、持って帰って飾りたくなりました。(いや、もちろんそんなことはしちゃダメですよ)

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(Article written by n_ryota)
評価の高いコメント
  • 2016年3月5日 11:41:00 ID: bfUr8vVbXlzb
    1 なまえがありませんさん
    通報する

    >『ポピュラス』はNES(海外のファミコン)版をプレイできます。日本にいながら海外版を遊べるチャンスと思うと、結構お得な体験です。

    と書いてありますが、2点間違いがあります。
    まず1点目の間違いは、ポピュラスはファミコンではなく、スーパーファミコンで発売されました。PC版の発売日がの1989年なので、スーファミが発売されてないからファミコン版だと勘違いしてしまったのでしょうか。
    2点目の間違いは、英語版のポピュラスを遊べるのはお得な体験ではないです。日本で発売されたポピュラスは日本語に訳されずにゲーム内は全て英語のままで発売されました。
    また、記事写真のコントローラがSNESではなくスーファミのボタン色であるところからも、これが日本で発売されたスーファミ用のポピュラスであることを示しています。

このコメントをルール違反として編集部に通報します。よろしいですか?

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