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【レポート】“ゲームはなぜ面白いのか”を紐解く企画展「GAME ON」がゲーマー必見の内容だった

世界200万人が熱狂したゲームの企画展「GAME ON」が3月2日~2016年5月30日まで日本科学未来館にて開催中です。

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◆ NEXT STAGE「未来をプレイ」



NEXT STAGEでは、テレビゲームの進化が、インターネット社会やVR(バーチャル・リアリティ)技術の発展によって「現実世界」と「ゲーム世界」の協会を超えつつあるのが現在だととらえて、その最新プロジェクトを紹介する展示があります。

今年はVR元年とも呼ばれていますが、テレビゲームが作りだす「ネクストステージ」は、私たちの「現実感」と「現実」をいま劇的に変えはじめようとしています。

そしていよいよ――話題のPlayStation VRを体験できる場所へ。こちらは事前に整理券が必要なのでご注意ください。なお、体験できるのは『THE PLAYROOM VR』『The London Helst』『The Deep』のどれかですが、自分でゲームの種類は選べません。

● プレイステーションVR(PS VR)およびマインクラフトは当日開場時より体験整理券を配布します(先着順、規定枚数に達し次第配布終了)。
● 整理券はPS VR 3種類およびマインクラフトの中からお一人様1ゲームのみお選びいただけます。
● 整理券の受取には、企画展チケットが必要です。
● PS VR、マインクラフトそれぞれのキャンセル待ち列を設けます(PS VRのゲームの種類はお選びいただけません)。
※ プレイステーションVRは12歳以上の方が対象です。(プレイ時間:約3分~5分)
※ マインクラフトは日本科学未来館が再現されたスペシャルバージョンです。最大4人同時プレイで宝探しをご体験いただけます(プレイ時間:約15分)。
※ 運用方法は変更となる場合がございます。予めご了承ください。





会場にはいろいろなゲームがありましたが、よく考えると○○がない。俺が好きな○○はどこに!? と思う方もいるでしょう。それはゲームがいかに多様かということです。

でももしかしたら、会場の最後にあるこちらの巨大スクリーンには、あなたの好きなあのタイトルが載っているかも! スクリーンセーバーのようにいろんなゲームのタイトルが表示されていきます。

◆ 思わずほしくなるゲームグッズも!




出口の近くには、小さいながらゲームグッズを売っているお店もあります。パラッパラッパーのスマートフォンケースに……セガの夢のあるハード、メガドライブ、セガサターン、ドリームキャストのグッズ。メガドライブはぬいぐるみにまでなってます。



また「マインクラフト」グッズやTシャツの他、本企画展にあわせて「ゲームって なんで おもしろい?」という本も! こちらの本には会場では見きれないかもしれない解説や貴重なインタビューが多数掲載されています。

◆ GAME ONからリアルへ



2002年に英国ロンドンのバービカン・センターを皮切りに世界中で開催され、これまでに200万人以上が来場し、今回満を持して日本初上陸となった『GAME ON』。日本科学未来館 展示企画開発課長の内田まほろ氏、角川アスキー総合研究所の遠藤諭氏、お二人ともゲームの専門家ではない、と謙遜しながらも、随所にゲームへのこだわりを感じたゲーム展でした。

最後には「リアルステージ――さあ、あなたのゲームをはじめよう!」というプレートが。「いやだ、リアルステージに帰りたくない。まだまだここにいたい!」そんな気持ちになってしまう、とても充実した企画展です。

そして、これが遠藤諭氏が言っていた「この企画展の最大の懸念」なのでした。

■会期
2016年3月2日~2016年5月30日まで。

■休館日
火曜日 ただし、3月29日(火)、4月5日(火)、5月3日(火)は開館

■会場
日本科学未来館

■料金
・一般:大人 1500円 / 18歳以下 750円 土曜 650円
・団体:大人 1200円 / 18歳以下 600円 土曜 520円 (8名以上)
※6歳以下の未就学児は無料。
※常設展もご覧いただけます。ドームシアターは別料金です。
※ローソンチケット 大人ペアチケット【会期中】2600円(大人2枚の定価)より400円引き
※ローソンチケット GAME ON 特製クリアファイル付入場券 一般料金と同額
公式サイト: http://gameon.tokyo
《n_ryota》
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