11月11日よりニンテンドーeショップにて配信開始となるWii Uバーチャルコンソールタイトルは、スーパーファミコンソフト『豪血寺一族』、ファミコンソフト『ワギャンランド2』の2作品です。
・配信予定日:2015年11月11日
・価格:823円(税込)
・オリジナル版ハード:スーパーファミコン
・オリジナル版発売日:1994年10月14日
・発売元:アトラス
・ジャンル:対戦格闘
『豪血寺一族』は、1994年にアトラスよりスーパーファミコンソフトとして発売された対戦格闘ゲームで、『豪血寺一族』シリーズの第1作です。同時期にアーケード版とメガドライブ版もリリースされています。スーパーファミコン版の開発は、現在携帯機版『スパロボ』の開発でおなじみのエーアイが担当。「豪血寺家」の現頭首である“お梅”が開催した格闘技大会を舞台に、新頭首を狙う8人が死闘を繰り広げます。
すべてのキャラクターが「2段ジャンプ」と「ダッシュ」を使用できる当時の格闘ゲームとしては異例の仕様が採用されており、戦略の幅が広いことが特徴です。また、キャラクターが画面端に吹き飛ばされると、柵やドラム缶などが壊れステージが左右に広がるなど、「対戦格闘ブーム」の時期に、ほかのゲームとは一味違う実験的な試みも多く見られ、独特の世界観とともに多くのシリーズファンを生み出しました。
(C)ATLUS (C)SEGA All rights reserved.
・配信予定日:2015年11月11日
・価格:514円(税込)
・オリジナル版ハード:ファミコン
・オリジナル版発売日:1990年12月14日
・発売元:ナムコ(現・バンダイナムコエンターテインメント)
・ジャンル:アクション
『ワギャンランド2』は、1990年にナムコ(現・バンダイナムコエンターテインメント)よりファミコンソフトとして発売された横スクロール型アクションゲームで、『ワギャンランド』シリーズの第2作です。Wii/3DSも含めて初のバーチャルコンソール化。前作から数年後を舞台に、前作の主人公の息子“ワギャン2世”が島の水と緑の源である大木の病を治すため、冒険へと旅立ちます。
おなじみの「音波砲」やジャンプのほかに新たに登場したパワーアップアイテムなどを駆使して敵の邪魔をかわしながらステージを進行。待ち受けるボスとの対決はもちろんシリーズの代名詞であるミニゲームです。中でも「音神経衰弱」と「パネルじゃんけん」の2つは、ほかのシリーズには登場しないレアなミニゲームなので、シリーズファンは見逃せません。
(C)1990 BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる?小ネタ10選【ネタバレ注意】
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
ニンテンドースイッチでプレイできる農業系ゲーム5選!『ルーンファクトリー5』など大自然に囲まれてスローライフを満喫しよう
-
『スーパーマリオメーカー2』小ネタ20選!知っていればコース作りやプレイがより楽しくなるかも
-
『モンハンライズ』太刀の操作方法・立ち回りを解説!「特殊納刀」がとにかく熱い、圧倒的な手数で敵を斬れ!【個別武器紹介】
-
『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント
-
【特集】『星のカービィ』シリーズ、絶対に忘れられないシーン10選
-
『スマブラSP』これさえ読めば超初心者も戦える!大乱闘の基本を5項目でチェック
-
『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ
-
【特集】『星のカービィ』このカービィがかわいい!10選