Wii U版の移植を担当するArmature Studioは本作の開発にゲームエンジンの「Unreal Engine 4」を利用すると明言。これはPS Vita版も同様なのですが、Wii UもPS Vitaも「Unreal Engine 4」の正式な対応プラットフォームとなっておらず注目を集めていました。
Armature StudioはKickstarterで追加のメッセージを公開し、実際に「Unreal Engine 4」で開発を進める計画で、大変な取り組みになると思わるが、チャレンジをするつもりだ、としました。さらに、ゲームの発売後にはWii UやPS Vitaのソースコードを公開し、「Unreal Engine 4」を利用しようとする後続のゲームデベロッパーの助けとしたい、としました。実際に「Unreal Engine 4」を用いてリリースされれば、Wii Uでは初の試みとなります。
Armature Studioは米国テキサス州オースティンにあり、レトロスタジオに在籍し過去に『メトロイドプライム』などを手掛けたベテラン開発者によって設立された会社だとのこと。詳しくはこちら。
関連リンク
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
苦しめられる者たちが浮き彫りにした『クロノ・トリガー』ラヴォスの底知れない恐怖
-
『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる?小ネタ10選【ネタバレ注意】
-
「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」上位ポケモン人気の理由を解説! なぜあのポケモンが支持を得たのか?
-
『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント
-
『遊戯王 マスターデュエル』特殊勝利はエクゾディアだけじゃない!ロマンあふれるカード3選「トムの勝ちデース!」
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
『あつ森』大型アプデを120%楽しむために“データ消去”してイチから始めてみた体験記
-
『スプラトゥーン2』小学5年生女子は何故ゲーミングチームに入ったのか―その想いを本人に直接訊いた
-
『あつまれ どうぶつの森』マルチプレイをさらに楽しむ10のコツ! 準備しておけば一緒に遊ぶのがさらに楽しく
-
ポケモンセンターにて、ゴーストタイプのポケモンをモチーフにしたグッズが続々登場