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奇跡のコラボ発表に、宮本茂も駆けつけた『パズドラ マリオ エディション』発表会レポート

任天堂 3DS

奇跡のコラボ発表に、宮本茂も駆けつけた『パズドラ マリオ エディション』発表会レポート
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本日1月8日に新作発表会を実施した、ガンホーオンラインエンターテイメント。同社は数多くのゲームをリリースしていることでも知られていますが、その中でもひときわ大きな代表作と言えるのが『パズル&ドラゴンズ』です。

スマートフォン向けにリリースされた『パズル&ドラゴンズ』(以下、パズドラ)は、その優れたゲーム性からたちまち多くのユーザーを獲得し、今や海外進出も果たした一大ヒット作へと成長しました。

2002年から今日まで走り続けてきた同社が、どのような新作を発表するのか。メディア関係者はもちろん数多くのユーザーがこの発表会に高い関心を抱き、『パズドラ』に関する新たな動きが見られるのではと注視していました。


発表会が始まると、まずは社長の森下一喜氏が登壇。『パズドラW』の追加にアーケードへの進出、3DS版『パズドラZ』150万本達成など、『パズドラ』に関する昨年の活躍ぶりや展開などを振り返りました。

プラットフォームの枠、そしてゲームの枠を超えて活躍を続ける『パズドラ』への熱意を語った後、いよいよ新作の発表へと移ります。発表直前、森下氏は「これまでの人生でかつてないほど緊張しています」と、今回の発表がかなり大きいものだという空気を醸し出します。

また同社は、2015年度にスマートフォンや家庭用ゲーム機などへ向けたゲームタイトルを数多く仕込んでいるとのこと。しかし「今日発表するのは、たった1本」と厳選されていることを告げ、会場にいた者のみならず、ニコニコ生放送経由で閲覧している視聴者の期待をかき立てていきます。


会場の内外で期待が高まる中発表されたのは、3DSソフト『パズル&ドラゴンズ スーパーマリオブラザーズ エディション』。既にお伝えした通りですが、名作パズルゲーム『パズル&ドラゴンズ』と世界的人気シリーズ『スーパーマリオブラザーズ』のコラボタイトルとなります。


おなじみのマリオファミリーたちが、「パズルバトル」で大冒険を繰り広げる本作。ようやく発表できたことで緊張から幾ばくか解放された森下氏は、「かなり極秘に進めてきたので、驚いてる社員も多いと思います」と、心なしか和らいだ表情で率直な心境を明かします。


そんな森下氏が紹介したのは、任天堂の宮本茂氏。「こういう訳で、雪の京都からやってきました」とにこやかな笑顔で漏らすと、自身と『パズドラ』との馴れ初めや、実際に触ってみて「どうしてこれ3DSで作ってないの?」と思ったほどの魅力を感じた話などが語られます。また「いいものを作った人たちとは、ライバルになるより一緒に仕事をしたい」との考えを示し、それは『パズドラ』に関しても例外ではなく、『パズドラZ』を経て本作に辿り着いたという経緯も明かしてくれました。

「ほぼ出来たみたいなので、よろしくお願いします」とのメッセージを残して宮本氏が場を後にすると、入れ替わる形で『パズドラ』のプロデューサーを務める山本大介氏が、本作の概要や詳細を紹介するべく登壇します。


山本氏によれば、本作の物語は『マリオ』シリーズでもお馴染みの、ピーチ姫がクッパにさらわれ、それを救いに行くという流れ。しかしいつもと違うのは、『パズドラ』のバトルで戦うという点です。しかも、『マリオ』の世界で『パズドラ』を遊ぶために、『パズドラ』を作り直しているとのこと。『パズドラZ』とは違う仕組みを取り入れながら、『マリオ』の世界と融合させるべく開発に臨んでいると明かします。

更に、もうひとつ別の魅力として「『マリオ』でお馴染みの音楽・SEで『パズドラ』を遊べる」という点を挙げながら、お互いが持っている魅力を壊すことなく融合させたこだわりを述べて締めくくりました。


続いてスペシャルゲストとして、お笑い芸人トリオ「パンサー」と、「モーニング娘。」OGの高橋愛さんが登場。それぞれが『パズドラ』への想いなどを口にした後に、発表されたばかりの本作の試遊プレイに挑みます。まずはパンサーの向井慧さんがチャレンジ。敵として登場するクリボーに対し、『パズドラ』お馴染みの操作でコンボを繰り出しダメージを与えていきます。


ゲームシステムは『パズドラ』が基本となっていますが、先ほどの話にあった通り『マリオ』で聞き慣れたBGMや効果音がゲームを盛り上げてくれます。クリボーの体当たりを食らったり、また本来は公開する予定のなかった「コンボを重ねることで1upする」といった要素まで飛び出すなど、賑やかな試遊プレイがお披露目されました。なお腕前に関しては、続いてプレイした高橋さんの方が明らかに上のようです。

本作の内容に関しては「随時発表します」とし、これ以上の詳細は語られなかったものの、「かなり遊べるゲームボリュームで、やり甲斐もある」「パッケージ販売なので、ゲーム内での課金などはない」といった話を捕捉。この発表に喜ぶユーザーも多いことでしょう。



『マリオ』に『パズドラ』と、どちらも世界規模で反響を呼んでいるタイトルだけに、海外展開も既に決定済み。海外では任天堂より販売される形となり、国内ユーザーのみならず海外ファンにとっても嬉しい発表会となりました。

なお本作に興味を持った方は、「次世代ワールドホビーフェア '15 Winter」および「闘会議2015」への出展が決定しているので、この驚きのコラボレーションをいち早くチェックしてみてはいかがでしょうか。

(C)GungHo Online Entertainment, Inc. (C)Nintendo
《臥待 弦(ふしまち ゆずる)》

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