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【CEDEC 2014】秋葉原の3Dモデルを無償配布、地図の用途を広げるゼンリン

ゲームビジネス 開発

【CEDEC 2014】秋葉原の3Dモデルを無償配布、地図の用途を広げるゼンリン
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4日まで開催されたCEDEC 2014で、地図情報会社のゼンリンは「Japanese Otaku City」の展示を行いました。

「Japanese Otaku City」は、ゼンリンの地図データを利用して製作された3D都市データアセットです。秋葉原の実際の町並みを基にデータ化されています。現在、UnityのAsset Storeにて無償配布されています。

雨や風、ライトなどのエフェクトや、NavMeshによって自動車やカメラを自動移動する機能をプリセットで搭載。また、株式会社ポケット・クエリーズのオリジナル3Dキャラクター「クエリちゃん」もモーションやボイス付きで同梱されており、リアルな仮想空間を自由に動かすことができます。



会場では、秋葉原の地図データを利用したポケット・クエリーズの『巨大クエリちゃん、現る!』や、渋谷の地図データを使って東京工芸大学の学生たちが製作した『渋谷でとりもってぃ』といったゲームが展示されていました。

『巨大クエリちゃん、現る!』は、秋葉原の街に出現した巨大化したクエリちゃんを元のサイズに戻すアクション、『渋谷でとりもってぃ』は渋谷スクランブル交差点の真ん中で敵の数を減らしていくゲームです。どちらもリアルな街並みの中でプレイを楽しむことができ、オープンワールドで展開する作品に広く応用して使っていけそうです。

今回の秋葉原の3D年モデルデータを皮切りに、日本・欧州・北米などさまざまなエリアの3D都市モデルデータを制作していく予定とのこと。政令指定都市を中心とした日本の都市や海外50都市以上がFBX形式のデータとしてダウンロードできるようになります。

秋葉原以外の都市の3D都市データについては特設サイトでお問い合わせください。

「Japanese Otaku City」はUnity Asset Storeにて無料ダウンロードすることができます。18日から21日の東京ゲームショウ2014にも株式会社ポケット・クエリーズの出展にて「Japanese Otaku City」が体験できますので、気になる方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

今後ますますゲームに力を入れていくというゼンリンの技術に注目です。
《三浦遥》

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