海外展開を視野に入れるタイトルが増えてきた中、敢えて日本国内の特定ユーザーに向けたゲーム作りを行うというコンセプトを掲げる、コンパイルハートのRPGブランド「ガラパゴスRPG」。第一弾となる『フェアリーフェンサー エフ』を昨年販売し、第二弾となる『オメガクインテット』の発売が10月2日へと迫っています。
そんなガラパゴスRPGの新たな動きが、「SCEJA Press Conference 2014」にて明らかとなりました。『オメガクインテット』に続く形としてPS4でのリリースが判明したのは、第一弾タイトル『フェアリーフェンサー エフ』の系譜作となる『フェアリーフェンサー エフ ADVENT DARK FORCE(アドヴェント ダーク フォース)』です、
発表を告知したティザー映像の中では、「女神と邪神が遺した武器“フューリー”を巡る戦いの物語」「運命を切り開く、長い旅の幕が再び上がる…」との文章も明かされており、『フェアリーフェンサー エフ』との強い関連性を感じさせます。
『フェアリーフェンサー エフ ADVENT DARK FORCE』がどのような作品になるのか、その詳細はまだ明かされていません。公式サイトなどの動きもまだ見られないので、更なる情報が気になる方は続報をお待ちください。
(C)2014 COMPILE HEART
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