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『モンハン:ワールド』新要素をおさらい―シームレス、導蟲…注目ポイントは?【狩猟編】

ハンティングアクションシリーズの最新作となるPS4ソフト『モンスターハンター:ワールド』。プレイヤーはハンターとなり巨大なモンスターとの激闘に挑み、緊張感溢れるバトルを存分に楽しめる人気シリーズが1月26日に登場します。

ソニー PS4
『モンハン:ワールド』新要素をおさらい―シームレス、導蟲…注目ポイントは?【狩猟編】
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ハンティングアクションシリーズの最新作となるPS4ソフト『モンスターハンター:ワールド』。プレイヤーはハンターとなり巨大なモンスターとの激闘に挑み、緊張感溢れる狩猟を存分に楽しめる人気シリーズが1月26日に登場します。

本作では、「古龍渡り」の謎に迫る調査団の一員として新大陸に足を踏み入れることになりますが、設定面だけでなくゲーム性に関しても新たな要素が多数用意されています。

そこで今回は、本作で初お目見えとなった新要素の数々や、特に注目しておきたいポイントなどを一挙ご紹介。内容が多岐に渡るため、【狩り編】と後ほど公開予定の【拠点編】に分けてお送りします。プレイする前に予習としてチェックするもよし、プレイ中に振り返って確認するもよし。快適なハンターライフを楽しむための参考にしてみてください。

◆特に気になる新要素がこちら!



従来のシリーズとは大きく異なる『モンスターハンター:ワールド』ですが、その中でもより特徴的なものなどに迫ります。まずは、狩りの舞台となる「フィールド」ですが、エリア制を廃してシームレス化を実現。モンスターを追いかける間にロードが挟まることはなく、快適なハンティングが楽しめます。

また、モンスターに攻撃すると、与えたダメージが数値化されて表示。自分がどれくらいダメージを与えたのかが分かりやすくなったので、武器を新調した際や、弱点にヒットしたかどうかが判別できます。ただしモンスター自身の体力は表示されないので、あとどれくらい体力が残っているかは、「足を引きずる」や「巣に帰る」といった行動から判断する、従来の形となっています。なお、ダメージの数値表示は、「有り/無し」の選択が可能です。

本作ではアイテム使用に関する挙動にも変更があり、立ち止まらずに肉や回復薬などが使用可能。硬直を回避モーションでキャンセルすることもできるので、危険を感じたら回避に切り替えることもできます。採集ポイントでの採集も止まることなく行えるので、よりスムーズな探索が行えます。


これまでのシリーズと比べるとフィールドが広くなっていますが、プレイヤーの開拓が進むことで複数のキャンプが設置できるように。キャンプは、マップからファストトラベルが可能。様々な情報が集まった生態マップを開いてベースキャンプを指定することで、即座に移動する事ができます。またキャンプでは、これまで拠点でしか出来なった武器の変更や食事を摂るといった行動が可能です。状況に合わせてより対処しやすくなっているので、ぜひ活用しましょう。


広いフィールドを舞台としますが、大型モンスターが残した様々な痕跡を辿ることで、新要素「導蟲」(しるべむし)”が狩猟目標まで案内してくれます。立体的な地形も多い本作ですが、導蟲の案内があれば戸惑うことはないでしょう。やられてキャンプから復帰する場合も、導蟲が頼りになります。


また本作では、モンスター同士が遭遇し、激しい戦いに発展する場合もあります。大型モンスターが弱って足をひきずると、それまで逃げ回っていた小型モンスターが襲い出すといった展開になることも。このほかにも、フィールドにある植物や岩などの自然環境を利用して戦闘を有利に運ぶこともできます。

操作に慣れていない方にとっては、「自動納刀」の機能もお勧め。武器によってはこまめな納刀が鍵となる場合もあるので、一考してみてはいかがでしょうか。オプションの「CONTROLS」メニューから「ON/OFF」を設定することができます。

「卵運び」についても変更があり、卵を運んでいる時、転がっても卵を落とさないようになりました。ダッシュや段差移動、壁移動も可能です。ただし、運搬中の武器使用は引き続き不可で、スタミナ切れや高所からの落下、攻撃を受けてしまうと落としてしまうのも同様。この点を留意しておきましょう。

次のページでは「スリンガー」「防具の統一」などを紹介
《臥待 弦》
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