人生にゲームをプラスするメディア

【今日のゲーム用語】「体が勝手に」とは ─ ゲーム制作における便利なワードであり、サービスシーンの予感も

その他 全般

【今日のゲーム用語】「体が勝手に」とは ─ ゲーム制作における便利なワードであり、サービスシーンの予感も
  • 【今日のゲーム用語】「体が勝手に」とは ─ ゲーム制作における便利なワードであり、サービスシーンの予感も
ソフトやハードはもちろん、専門的な名称から業界人まで、ゲームに関わる様々な用語を多数収録している「ゲーム大辞典」。その中からひとつずつピックアップして紹介するこのコーナー、本日のテーマは「体が勝手に」です。

ゲーム用語と一口にいっても、お堅いものからソフトなネタまで幅広くあります。今回は、特に柔らかめとなっているので、力を抜いてお楽しみください。今回のテーマ「体が勝手に」は、一世を風靡した『サクラ大戦』シリーズの主人公「大神一郎」に見られる症状のようなものであり、またお約束の要素でもあります。

この状態は、ヒロインが入浴している時に入浴場へ訪れると発生し、「い、いかん……頭がクラクラしてきた……しっかりしろ、大神」と、まず意識が朦朧とします。この段階でも充分危険な状態ですが、その後「部屋を出るぞ!」と「体が勝手にシャワー室に……」という、衝撃の選択肢が登場。後者を選ぶと、文字通り大神の体は本人の意思とは関係なく勝手に動き出し、結果ヒロインの入浴シーンに遭遇。ユーザーもその恩恵に与れる形となります。

ゲーム大辞典では、敢えて「症状」としていますし、もちろんその可能性も否定はしきれませんが、「ユーザーへのサービスシーンを入れたい、しかし大神は覗きをするような性格じゃない」という、開発側の苦肉の策である一面も感じられます。

あくまで一貫性を重視するならば、このような「症状」はない方がいいのかもしれませんが、多少無理を通してでもサービスシーンというご褒美を提示したいというその心意気を、筆者個人は決して否定できません。立派なことばかりが正義ではないのです。

なお、大神一郎の甥「大河新次郎」にも、体が勝手に動く場合があるとのこと。この「症状」は、遺伝的なものかもしれませんね。

「体が勝手に」をより詳しく知りたい方は、下記リンクより「ゲーム大辞典」の該当項目をチェックしてみてください。
■ゲーム大辞典:「体が勝手に」 URL:http://game-lexicon.jp/word/%E4%BD%93%E3%81%8C%E5%8B%9D%E6%89%8B%E3%81%AB
《臥待 弦(ふしまち ゆずる)》

編集部おすすめの記事

その他 アクセスランキング

  1. スマホMMO『アヴァベルオンライン』TVアニメ製作中止へ

    スマホMMO『アヴァベルオンライン』TVアニメ製作中止へ

  2. 海外ゲーム系コメディ映像集団による『FFVII』新作映像公開!邪魔過ぎるクラウドが大暴れ

    海外ゲーム系コメディ映像集団による『FFVII』新作映像公開!邪魔過ぎるクラウドが大暴れ

  3. 「ニコニコチャンネル」有料登録者数が50万人突破!上位5チャンネルの平均年間売上額は1億円台

    「ニコニコチャンネル」有料登録者数が50万人突破!上位5チャンネルの平均年間売上額は1億円台

  4. AbemaTVで「アニメ見逃し放送専門チャンネル」開設! 「ラブライブ!サンシャイン!!」などを無料配信

  5. ドイツ人デザイナーによる「スペースインベーダー着物」が話題に!赤と黒のコントラストをドットキャラが彩る

  6. 青木志貴『スプラトゥーン』に挑戦!第5回「げむチャン」OPENREC.tvで6月30日20時放送

  7. 【レポート】アニメ「テイルズ オブ ゼスティリア」先行上映会でキャスト陣がアフレコ裏話を披露

  8. 『NINJA GAIDEN』新プロジェクト始動か…作曲家・山岸継司がツイート、新情報は7月

  9. 【日々気まぐレポ】第154回 バンダイ驚異のメカニズム!「フィギュアライズバスト キラ・ヤマト」をレビュー

  10. ハリウッド映画版『マインクラフト』海外で2019年5月に公開決定

アクセスランキングをもっと見る

page top