これはアメリカの「ウォールストリート・ジャーナル」が、任天堂社長の岩田氏の発言を交えて伝える記事によるもので、任天堂は現在、日本で発売されている3DSタイトル『トモダチコレクション』の海外展開へ向けて、どこを引き継ぎ、どういった部分を削除するかの決定作業に取り掛かっているところであると記載されています。
海外版『トモダチコレクション』のディテール、具体的な発売地域や発売日といった事は不明ですが、任天堂は他の日本向けタイトルに関しても、海外のユーザーが日本ユーザーと等しく楽しむことができるよう、ローカライズの適切なバランスをとる事に取り組んでいる最中であるとのこと。岩田氏は海外でも大きな成功を収めた3DSタイトル『とびだせ どうぶつの森』の存在を示唆し、「日本向けタイトルはそのアイデンティティを失うことなく海外ローカライズすることができる」とする旨の発言を残していました。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
『スマブラSP』これさえ読めば超初心者も戦える!大乱闘の基本を5項目でチェック
-
『モンハンライズ』ライトボウガンの操作方法・立ち回りを解説ー精密射撃でモンスターを翻弄せよ【個別武器紹介】
-
『モンハンライズ』の新スキル「鬼火纏」って何?驚くべき強さの秘密や注意点まで徹底解説
-
【今日は海の日】ロマンあふれる未知の領域!スイッチで遊べる神秘的な海の中を冒険するおすすめゲーム5選
-
『モンハンライズ:サンブレイク』マルチで使えば効果絶大!「弱いの来い!」の使い方【UPDATE】
-
『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け
-
任天堂なのにセクシーなゲームキャラ10選
-
『ポケモン ソード・シールド』ポケモン図鑑完成を目指すときのコツ!400種類コンプを目指そう