インサイドでは、その情報をいち早くお届けしましたが、関係者から話を伺い判明した点などを含め、再度お伝えいたします。
「ShiftyLook」プロジェクトは、バンダイナムコゲームスが持つ多くのクラシックゲームキャラクターを、ウェブコミック、ウェブアニメなどの新しいメディアでリメイクし、世界中へ発信するプロジェクトです。既に、カナダのクリエイターを起用した『ワンダーモモ』のコミックが公開されており、発表したコミックシリーズの中でもっとも人気のあるコンテンツとなっています。
ウェブアニメとPCゲームは、コミック版を元に同じ軸で展開。もちろん「ワンダーモモ」が登場するのですが、実はこの「ワンダーモモ」は二代目。そう、アーケード版で活躍していた一代目「ワンダーモモ」・神田桃の子供なのです。
因みに、今回公開されたメインビジュアルの中央の人物が神田桃であり、桃井はるこさんが関わる事も判明しています。
■アニメ
・製作:バンダイナムコゲームス
・アニメーション製作:グラフィニカ
・監督:香川豊
・脚本:いなべあゆみ
・音楽:Alex Culang
ニコニコ生放送でリアルタイム配信された映像に関しては、時間差でアーカイブ化が予定されています。
■PCゲーム
・製作:バンダイナムコゲームス
・開発:WayForward
・ディレクター:James Montagna
・原作&脚本:James Montagna and Erik ko & Jim Zub
・音楽:Jake Kaufman、Alex Culang
PCゲームは2014年春発売予定で、販売方法・価格は未定。言語は日本語/英語で、カジュアルなゲームになるとのことです。また、発表会では触れられませんでしたが、プレスリリースからAndroid端末に対応することが判明しました。
(C)NAMCO BANDAI GAMES Inc.
(C)Proscenium Design Inc.
※ゲーム画面は開発中のものです
編集部おすすめの記事
PCゲーム アクセスランキング
-
壮年ゲーマーの希望!?イケおじストリーマー・蛇足が『VALORANT』で衝撃の覚醒!
-
『Apex Legends』射撃訓練場での1vs1が復活!ダウン可能になり、確殺してもその場で装備を維持したままリスポーンする仕様にサイレントアプデ
-
今さら聞けない「メトロイドヴァニア」―ジャンルの特徴や歴史、オススメ作品を初心者向けに解説!
-
『Apex』世界大会で日本からスター爆誕!?「UNITE」Ftyanの“マッスルポーズ”がバズる
-
「ゲームの公平性を損なうプレイについて」―『VALORANT』公式声明を受け、「ぶいすぽっ!」「Crazy Raccoon」メンバーが厳正処分
-
『VALORANT』ってどんなゲームなの?e-Sports大会急増中のタクティカルFPSの押さえておきたいポイントを解説【初心者Tips】
-
『Apex』最強のレティクルカラーは一体どれ?有名プレイヤーの“推し配色”でエイム力アップ!
-
『VALORANT』初の世界大会「VCT Stage 2 Masters レイキャビク」を戦い抜いた日本代表「Crazy Raccoon」の勇姿を振り返る
-
始まりと終わりを同時宣言した伝説の麻雀ゲー『姫雀鬼』、サービス終了後もログインできると再び脚光を集める








