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グリー田中社長年頭所感「苦しく辛い時期を超えた、今年は飛躍の年に」

グリー田中社長年頭所感「苦しく辛い時期を超えた、今年は飛躍の年に」

2014年1月1日(水) 18時00分
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    グリー田中社長

グリーの田中良和社長は新年にあたっての所感を公表。昨年は「成果をお客様に提供することが難しかった」と振り返り、選択と集中という方針で様々な厳しい選択を行ったと報告。創業10週年を迎える2014年は真価が問われる一年になるとの認識を示しています。

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

われわれは今年、「GREE」のサービス開始10周年、創業10周年を迎えます。個人の趣味で開発したソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「GREE」を会社として運営し、成長させていく中で、私自身も開発者から経営者へと役割を変えました。この10年間で数多くのことに挑戦し、うまくいったものもありましたが、反省から得られた気付きや学びもありました。

2013年はマルチデバイス化が進み、世代を問わず誰でもスマートフォン、タブレットを利用して、さまざまなインターネットサービスやコンテンツを楽しむことができるようになりました。私たちの生活やコミュニケーションはより便利で快適なものになり、インターネットの可能性をますます実感しています。その一方で、われわれが掲げる「毎日を楽しく幸せにする」ための成果をお客さまに提供することが難しかった年でもありました。

素晴らしいサービスを生み出す会社であり続けるために、昨年は「選択と集中」という方針のもと社内体制の強化を進め、数々の決断をしてきました。苦しくつらい時期もありましたが、多くの方から叱咤激励をいただき、社員の奮闘もあって、スマートフォン向けソーシャルゲーム事業は海外を含めて着実に売り上げが伸びてきています。ソーシャルメディア事業や広告・アドネットワーク事業、トレーディングカード事業など、新たな挑戦から成功への光も見えてきました。

創業10周年となる2014年は、これまで以上にグリーの真価が問われる年だと考えています。カスタマーサービスの品質を高め、さらなるお客さま満足度の向上を目指すのはもちろん、インターネット産業の強化と発展へ向け、社会や地域とのつながりも大切にしていきます。また、ソーシャルゲーム事業は引き続き、グローバルの各拠点と連携を強めながら、世界中のお客さまに楽しんでいただけるサービスを提供します。さらに、われわれのミッションである「インターネットを通じて、世界をより良くする。」の実現へ向けた新たな事業領域への拡大にも取り組んでいきます。

2014年、グリーは「総合インターネット企業」への飛躍に向けた大きな第一歩を踏み出すために、挑戦を続けていきます。

代表取締役社長 田中 良和

(Article written by 土本学)

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