レポートでは日本のアプリ市場は米国を抜き世界最大となっただけでなく、依然として成長の勢いが止まる気配はないと報告。さらに、アップルのiOSとグーグルのAndroidの比較で、収益性に違いがない稀有な市場となっていると述べています。一般的にiOSの方が収益性が高く、倍近いとされています。
AppAnnieでは日本の携帯電話市場におけるスマートフォン比率はようやく米国に追いついた状況で、来年には62%まで上昇すると予測されていることから、更なるアプリ市場の成長が期待できると紹介。日本市場に投資しているプレイヤーにとっては「よだれがでるような好環境である」としています。
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
ゲーム開発は大変だけど楽しい!アークシステムワークス『GUILTY GEAR』開発チームが学生に語る
-
令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】
-
YouTubeで違法動画を見てしまったら・・・?分からないことだらけの「違法ダウンロード刑事罰化」まとめ
-
ゲームのナラティブはどうして議論がわかりにくい? 立命館大学ゲーム研究センターの研究員が徹底議論
-
【CEDEC 2012】『シェルノサージュ』はどのようにクラウドサービスを導入したのか
-
任天堂ミュージアムに行ってきました!