人生にゲームをプラスするメディア

『戦国無双4』、氏康の娘「早川殿」と元就の息子「小早川隆景」参戦 ― 本日開催「戦国無双10周年発表会」はニコ生中継も

コーエーテクモゲームスは、PS3/PS Vitaソフト『戦国無双4』の最新情報を公開しました。

ソニー PS3
北条氏康の娘「早川殿」登場
  • 北条氏康の娘「早川殿」登場
  • この武器は一体・・・?
  • 早川殿
  • 毛利元就の息子「小早川隆景」登場
  • 父にも劣らぬ智将ぶりを発揮する?
  • 小早川隆景
  • もちろん「北条氏康」も新ビジュアルで登場
  • 北条氏康
コーエーテクモゲームスは、PS3/PS Vitaソフト『戦国無双4』の最新情報を公開しました。

『戦国無双4』は、戦国時代を舞台に群がる敵を倒す一騎当千の爽快感を味わえるタクティカルアクションゲーム『戦国無双』シリーズ4年ぶりとなるナンバリング最新作です。メインモード「無双演武」では「地方編」と「天下統一編」で新たな戦国世界を描いているほか、新キャラクターや新アクション、シリーズ初の新ゲームモードなども収録されています。

■キャラクター紹介
本作から登場する新キャラクター「早川殿」と「小早川隆景」をご紹介。それぞれ「北条氏康」の娘と、「毛利元就」の息子にあたります。父親である2人の新ビジュアルもあわせてご紹介します。

【新キャラクター】
・早川殿(CV:佐藤聡美)
【関東の明珠】
相模の大名・北条氏康の娘で、育ちのよさを感じさせる清らかな少女。あどけなさの残る面立ちと親しみやすい雰囲気の中に芯の強さを秘めており、弟たちはもちろん、広く家臣や領民からも慕われている。

・小早川隆景(CV:岡本寛志)
【慈悲深き叡智】
中国地方の大名・毛利元就の三男にして小早川家の当主。父譲りの優れた才智を発揮し毛利家の発展を支える。戦場では常人には考えつかないような奇策を打ち出すが、合理的な勝利よりも民の犠牲を出さないことを優先した献策を行う。

【既存キャラクター】
・北条氏康(CV:石塚運昇)
【相模の獅子】
「相模の獅子」の異名をとる、北条家の3代目当主。一見して不良大名といった風情だが、その尊大な態度とは裏腹に自国の民や家臣を慈しみ、守り抜くことのできる度量の持ち主。合戦は好まないが、身内を脅かす存在には断固として立ち向かう。

・毛利元就(CV:石川英郎)
【稀代の謀将】
安芸を本拠とする大名・毛利家の当主。稀代の策士であり、その謀略で毛利家を勝利へと導く。慎重で思慮深い学者肌の人物で、興味のない物事に対しては適当に済ませるが、ひとたび政治や戦の場に出ると卓越した采配で異彩を放つ。


■無双演武
メインモードとなる「無双演武」は、本作から新たに「地方編」と「天下統一編」に分かれています。個々の有力大名や各地方のストーリーを掘り下げて描く「地方編」のひとつとして「中国の章」の存在が明らかになりました。

・地方編「中国の章」
安芸の領主である稀代の謀将「毛利元就」。本作から登場する息子「隆景」とともに、中国地方を舞台に「両兵衛」と熾烈な謀略合戦を繰り広げます。


■新アクション
本作にはいくつかの新アクションも登場します。今回は、そのひとつ「神速アクション」をご紹介。シリーズ最高の爽快感を味わえるスピード感溢れる攻撃手段のようです。

・神速アクション
その名の通り、素早い動きで広範囲の敵を一掃する、移動と攻撃を兼ね備えたシリーズ最高の爽快感が味わえる新アクションです。△ボタンで開始し、△、□ボタンでアクションが連携。兵士などには有効な攻撃手段ですが、一方で敵武将には攻撃がはじかれてしまうといった弱点も存在するようです。従来のアクションとの使い分けが重要になってきそうです。


■本日「戦国無双10周年発表会」開催、ニコ生もあり
本日12月6日15時30分より、「戦国無双10周年発表会」を開催。『戦国無双』シリーズ10周年を記念して実施される数々の記念企画についての発表が予定されています。最新作となる『戦国無双4』の情報のほかにも、驚きの新企画や衝撃のタイアップの発表も行われるようです。ゲストとして「義トリオ」の声優の御三方、草尾毅さん(「真田幸村」役)、竹本英史さん(「石田三成」「柴田勝家」役)、高塚正也さん(「直江兼続」「黒田官兵衛」役)も登場予定です。発表会の模様はニコニコ生放送にて生中継されるので、興味がある方はぜひ放送を見たり、タイムシフト予約視聴をしたりしてみてください。

■戦国無双10周年発表会
開催日時:2013年12月6日15:30~
ニコニコ生放送URL:http://live.nicovideo.jp/watch/lv161547133
内容:
・『戦国無双4』情報
・新企画やタイアップ発表 ほか

出演:(敬称略)
鯉沼久史(コーエーテクモゲームス 『戦国無双』シリーズプロデューサー)
三枝修(コーエーテクモゲームス 『戦国無双4』ディレクター)

スペシャルゲスト:(敬称略)
草尾毅(「真田幸村」役)
竹本英史(「石田三成」「柴田勝家」役)
高塚正也(「直江兼続」「黒田官兵衛」役)


新キャラクター参戦によって、より深く描かれる戦国時代の物語。更なる新情報などはぜひニコ生でチェックしてみてください。

『戦国無双4』は、2014年3月20日発売予定。価格は、PS3パッケージ版が7,560円(税込)、PS3ダウンロード版が6,600円(税込)、PS Vitaパッケージ版が7,140円(税込)、PS Vitaダウンロード版が6,300円(税込)、PS3「TREASURE BOX」が13,440円(税込)、PS3「プレミアムBOX(仮)」が10,290円(税込)です。

(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.
《津久井箇人 a.k.a. そそそ》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『FF7 リメイク』バトルの通常モードとクラシックモードはどちらが有利?ポイントを6項目でひとまとめ

    『FF7 リメイク』バトルの通常モードとクラシックモードはどちらが有利?ポイントを6項目でひとまとめ

  2. 『最後の約束の物語』早期購入者特典の詳細を公開

    『最後の約束の物語』早期購入者特典の詳細を公開

  3. 【特集】「不思議の国のアリス」が題材のゲームまとめ…可愛くも不気味な作品の数々

    【特集】「不思議の国のアリス」が題材のゲームまとめ…可愛くも不気味な作品の数々

  4. 『FF7 リメイク』難易度「CLASSIC」で、懐かしの「コマンドバトル」が楽しめる! エアリスやバレットのキービジュアルも美しい・・・

  5. 『ひぐらしのなく頃に粋』は、ラノベ約30冊分のテキストと全キャラフルボイスで送る完全版

  6. 『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた

  7. 『パワプロ2022』のパワフェスは難しい!? 「達人モード」をクリアするために、“全一プロ”にコツを聞いてみた

  8. 「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”

  9. 『FF7 リメイク』“戦うサラリーマン”、タークスの色褪せない格好良さに迫る─レノ&ルードの見習いたいビジネス観とルーファウスが描く今後の未来

  10. 『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

アクセスランキングをもっと見る