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芬蘭+金髪+アニメ好き+美少女=「カティ・ライコネン」登場 ─ 『AKIBA'S TRIP2』魅力たっぷりのPVも公開

アクワイアは、PS3/PS Vitaソフト『AKIBA'S TRIP2』の最新情報を公開しました。

ソニー PS3
金髪でアニメ&JRPG好きな美少女のカティ
  • 金髪でアニメ&JRPG好きな美少女のカティ
  • 2人揃ってコスプレ姿
  • このミニゲーム風画面は一体…?
  • アキバ自警団の面々も公開に
  • 昔なじみの双子も自警団メンバー
  • カティ・ライコネン
  • 杉山喜八
  • 立花戒斗
アクワイアは、PS3/PS Vitaソフト『AKIBA'S TRIP2』の最新情報を公開しました。

趣味の都として名高い秋葉原を舞台に、人造吸血鬼「魔骸者(マガイモノ)」との死闘を描く『AKIBA'S TRIP2』は、前作より引き継いだ対吸血鬼用となる過激な攻撃手段「ストリップアクション」を、最新ハードの性能を最大限に生かして大幅に進化。多彩に増えた技から強化された演出まで、手応えとやり甲斐がたっぷり詰まったシリーズ最新作となります。

脱衣がそのまま攻撃へと転じるストリップアクションだけでなく、登場するキャラクターが魅力的なことでも知られる本シリーズは、『AKIBA'S TRIP2』においても可愛らしいヒロインを多数公開してきましたが、このたび更なる新キャラクターが明かされました。遠くフィンランドからやってきた金髪美少女が、なんとメイド服を纏っての登場です。

■アニメとJRPGが大好きな「カティ・ライコネン」(CV:山崎はるかさん)
日本のアニメーションやJRPGが大好きで、勢いあまって留学してきたフィンランドの少女。自警団アジトとなっているゲームバー「モグラ」でメイドとしてバイトをしている。秋葉原にいる皆の力になりたい、誰かの力になりたいという信念のもと、自警団の一員として主人公の手助けをする。

アキバカルチャーを極めるため、日々精進しているカティ。まだ日本語には不慣れなようですが、やる気と前向きさは必要十分。そんな彼女の性格の一端が披露されているキャラクタームービーも公開されているので、併せてこちらもご覧ください。。


YouTube 動画URL:http://www.youtube.com/watch?v=8X-2JVhszLY

真っ直ぐな明るさが眩しい彼女の魅力もさることながら、ムービーの中に一瞬現れる、横スクロールのアクション風画面に、「秋葉少女 ストリプリズム まもって!みんなのプリズム☆タワー!」とのタイトル画面など、気になる箇所も満載。また、謎の少女「雫」と共にコスプレに扮している姿も見られるので、様々な意味で要チェックな動画です。

またこの他にも、主人公をバックアップしてくれるアキバ自警団の面々も発表されました。「おやっさん」から昔なじみまで、主人公の日常の象徴でもある頼もしい仲間たち。彼らと一緒に、秋葉原を守りましょう。

■杉山喜八(CV:高階俊嗣さん)
レトロゲームに惜しみない愛を注ぐゲームバー「モグラ」のマスターで、通称「おやっさん」。店はいつもアキバ自警団の溜まり場になっているが「にぎやかでいーじゃないか」と、歓迎している節がある。小さいころからトーコや主人公を見てきたため、彼らの事をよく知る人物である。

■立花戒斗(CV:山下大輝さん)
立花兄弟・双子兄。秋葉原自警団の団員である。主人公とは昔からの付き合いであり、魔骸者となった後も変わらず親しく接する。オタクライフに支障をきたすという理由から、魔骸者をさっさと追い出して元の平和な秋葉原でオタクライフを送りたいと思っている。

■立花悠斗(CV:柳田淳一さん)
立花兄弟・双子弟。秋葉原自警団の団員である。 主人公と同じ目線で物事を見る兄・カイトとは違い、客観的に見ることで的確な意見を出し、サポートにまわる。 基本的に社交的で面倒見のいい性格である。

気が付けば、ソフトのリリースまであと3週間。本作の発売日に向けて、これからも様々な新情報が寄せられることと思います。AKIBAで交わされる死闘の日々に備える予習として、今は続報を楽しみにしておきましょう。

『AKIBA'S TRIP2』は、2013年11月7日発売予定。価格は、PS3版が7,329円(税込)、PS Vita版が6,594円(税込)です。

(C) ACQUIRE Corp.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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