鈴木このみさんは、1996年11月5日生まれの大阪府出身。14歳で、「アニマックス第5回全日本アニソングランプリ」優勝、畑 亜貴リリックプロデュース「CHOIR JAIL(クワイア ジェイル)」(テレビアニメ「黄昏乙女×アムネジア」オープニングテーマ)でデビュー。曲ごとに様々な表情と声を魅せ続ける、今注目のアニソンシンガーです。
今回、そんな鈴木このみさんのデビューシングルから新曲までがたっぷりと披露されたライブが京都にて行われました。ステージは鈴木さんの登場とともに、4thシングルのカップリング曲にして、トレーディングカードゲーム『アンジュ・ヴィエルジュ』の主題歌である「Tears BREAKER」からスタート。立て続けに、3rdシングルから「囚人 -Paradox 2013-」が2曲目に歌われ、非常にアップテンポな曲ということもあり会場は出足から大いに盛り上がりました。
鈴木さんは、京まふはもちろんのこと、京都でライブを行うこと自体が初めてで今日の日をとても楽しみにしていたとのこと。続いて歌われた曲であるデビューシングルのカップリング曲「残像未来」は、歌うのが1年ぶりとのことで緊張も見せられていましたが、観客席を彩る様々な色のサイリウムも相まって会場はしっとりとしたムードに包まれました。
続いて披露されたのは絶賛発売中の4thシングル、テレビアニメ「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」のオープニングテーマ。鈴木さんからは是非サビの後半でコールアンドレスポンスをしてほしいとのことで会場はさらなる一体感に。さらにサプライズゲストとしてキバオブアキバのふとしさんが急遽参戦。一緒に歌うのはアニサマ以来とあって会場の盛り上がりは最高潮に達しました。ふとしさんは京都在住ということもあって、昨年は普通に参加し、買い物も楽しんだとのこと。鈴木さんもブースを回ったとのことですがプライベートでも来たいくらい、と京まふを満喫されていました。
ラストは、テレビアニメ「さくら荘のペットな彼女」のエンディングテーマ「DAYS of DASH」のバラードバージョンを披露。観客席のファンもここでは着席し、ゆったりとしたムードの中ライフステージは幕を閉じました。
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