任天堂の看板ゲームソフト『スーパーマリオ』がまさかの実写映画化!?当時、ゲームファンの間で大きな話題になったのが「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」、日本では1993年7月3日に劇場公開されました。映画の詳しい内容については、前回の記事を読んでいただければと思います。
映画公開のタイミングで任天堂は、スーパーファミコン用周辺機器「スーパースコープ」を発売。TVCMにも映画の1シーンを流していたこともあって、映画の名前や話題等は聞いたことがあるけど、実際に見たことがない方は多いのではないでしょうか。今回、20年の時を超えてまさかのDVD化です。恐らく、このチャンスを逃すと永久に見られないかもしれません。
いざ発売日を迎えると、店頭にはどこにも並んでおらず。都内量販店を数件回りましたが、「入荷自体なし」「数量が少なくて早い段階で無くなってしまった」などなど、早くも入手困難かと思いきや、通販サイト大手のAmazonでは普通に取り扱っているという。こういう時、通販は便利ですね。注文した翌日には手元に届きました。
せっかくなので、VHS版所有者からお借りして、DVD版と見比べてみましたのでご覧ください。ちなみにDVD版のお値段は3,800円(税抜)なのに対し、VHS版は約4倍の15,800円(税抜)・・・。時の流れを感じますね。Amazonの販売価格は27%OFFで販売されているので、実際は定価よりお安く手に入れることができました。
ゲームの実写映画化は他にもたくさんありますが、任天堂のキャラクターを使ったものは後にも先にもこれっきり。恐らくDVD版もあまり多く市場に出回ってないことが予想されますので、気になる方は早めに入手しておいた方がよさそうですね。
「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」は、好評発売中で価格は3,990円(税込)です。
(C)1993 Allied Filmmakers N.V. (C)1993 Nintendo
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