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日本一ソフトウェア、2013年3月期連結業績 ― 赤字転落、当期純損失2億780万円に

日本一ソフトウェア、2013年3月期連結業績 ― 赤字転落、当期純損失2億780万円に

2013年5月13日(月) 19時09分
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    日本一ソフトウェア

日本一ソフトウェアは、平成25年3月期の連結業績を公開しました。

当連結会計年度の業績は、売上高25億3055万3千円(前年同期比2.8%増)、営業損失1億8150万円(前年同期は3億2024万8千円の営業利益)、経常損失1億6838万2千円(前年同期は3億2611万4千円の経常利益)、当期純損失2億780万円(前年同期は2億1598万9千円の当期純利益)となりました。

市場分析として、市場規模は昨年度に比べて縮小。モバイル業界では、スマートフォンの需要が続きソーシャルゲーム市場が拡大。アミューズメント業界は、個人消費が低調に推移したこと等により、市場が軟調に推移したと分析。

■パッケージ事業の業績
国内外合わせ全11タイトル(内海外5タイトル)を発売し、グッズの製作・販売やイベントに出展を行った結果、、売上高19億2075万8千円、営業損失1億3685万5千円に。

パッケージ事業においては、『Z/X 絶界の聖戦』、『魔女と百騎兵』等の発売を予定しており、海外においては、自社タイトル及び国内タイトルをローカライズし、北米・欧州を中心に販売展開の強化を図っていきます。

■オンライン事業の業績
ソーシャルゲーム『ディスガイア魔界コレクション』とネイティブアプリ『無限魔界ディスガイア』を配信、PlayStation Networkによるダウンロードコンテンツの配信を行った結果、当事業全体において、売上高3億8935万8千円、営業利益1億6802万7千円に。

オンライン事業においては、『ディスガイア魔界コレクション』を引き続き展開し、新たに『ディスガイアレギオンバトル』等を配信。

■ライセンス事業の業績
『ビックリマン』の配信、コミカライズ等を行った結果、当事業全体において、売上高8068万円、営業利益6051万5千円に。

ライセンス事業においては、当社及び他社ライセンスを活用した新たな収益の柱を作りを図ります。

■その他事業の業績
ブロッコリーから発売されました『うたの☆プリンスさまっ♪All Star』や『神々の悪戯』等を受託開発。また、当社のグッズやトレーディングカードゲームを扱う「プリニークラブ」の運営を進めた結果、当事業全体において、売上高1億3975万5千円、営業損失2607万7千円に。

その他事業においては、アミューズメント施設運営及び他社タイトルの受託開発を展開していきます。

また同社は、コンシューマーに依存するのではなく、娯楽の多様化に対応するため、創業以来の経営理念「ゲームは作品ではなく商品である」を「Entertainment for All」へと進化。この変化により、世界中のどの地域でも通用するキャラクター、ストーリー、世界観などといった「コンテンツ」を生み出せるコンテンツメーカーとして存在感を出していくようです。

そして今後に関しては、オンライン事業を重要な柱として育て、海外展開をコンシューマゲームという枠にとらわれず注力し、メディアミックス、コラボレーション、発売延期タイトルの開発体制などの強化、新規IPの創出を行っていくとしました。

(C) Nippon Ichi Software, Inc.

(Article written by 栗本 浩大)

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