最速ゲーム情報メディア: インサイド
follow us

【そそれぽ】第66回:ルイージ愛に満ちた作品!中身は超良質アクションADV『ルイージマンション2』をプレイしたよ!

【そそれぽ】第66回:ルイージ愛に満ちた作品!中身は超良質アクションADV『ルイージマンション2』をプレイしたよ!

2013年4月6日(土) 22時00分
  • 主役・ルイージ、再臨!本人はすごくイヤそうだけども!!の画像
    主役・ルイージ、再臨!本人はすごくイヤそうだけども!!
  • オバケ屋敷を探索。実は本格的アクションアドベンチャーの画像
    オバケ屋敷を探索。実は本格的アクションアドベンチャー
  • 気になるものは何でも「オバキューム」で吸い込んでみようの画像
    気になるものは何でも「オバキューム」で吸い込んでみよう
  • CMとかで有名なアレの画像
    CMとかで有名なアレ
  • 「ストロボ」でオバケを止めて・・・の画像
    「ストロボ」でオバケを止めて・・・
  • からの、吸い込み。爽快なアクションの画像
    からの、吸い込み。爽快なアクション
  • 上手く引き付ければ複数のオバケを一気に止めて・・・の画像
    上手く引き付ければ複数のオバケを一気に止めて・・・
  • 複数一気に吸い込むことも可能の画像
    複数一気に吸い込むことも可能
  • 「ダークライト」で絵から浮かび上がるコイン。気になる箇所を照らしまくれ!の画像
    「ダークライト」で絵から浮かび上がるコイン。気になる箇所を照らしまくれ!
  • 下画面のマップには目的地表示も。便利だけど一筋縄ではいきませんの画像
    下画面のマップには目的地表示も。便利だけど一筋縄ではいきません
  • リザルト画面。やり込み要素やっぷりの画像
    リザルト画面。やり込み要素やっぷり
  • 敵か味方か「オバ犬」の画像
    敵か味方か「オバ犬」
  • エリアごとに全く異なる雰囲気の画像
    エリアごとに全く異なる雰囲気
  • ダークムーンのかけらを集めようの画像
    ダークムーンのかけらを集めよう
  • ルイージマンション2の画像
    ルイージマンション2

インサイドをご覧の皆さま、こんにちは。そそそこと津久井箇人です。皆さんのゲームライフを充実させるゲームプレイレポート、第66回を迎えました【そそれぽ】のお時間です。

新年度に入って、季節もすっかり春めいて参りました。とは言え、急に寒くなったり暑くなったりと忙しい天気。衣替えのタイミングを見計らいつつ、こたつもまだ片付けていません。こたつでゲーム。この最強の組み合わせの季節が去っていってしまうのはいささか寂しい気もします(笑)。

というわけで、今回プレイするのは任天堂のニンテンドー3DSソフト『ルイージマンション2』です。

実は2011年、『ルイージマンション2』の発売決定直後に初代『ルイージマンション』のプレイレポートを【そそれぽ】でお届けしました。あれから約1年半の歳月が経ち、ついに待ちに待った『2』の発売です。任天堂のルイージいじり・・・もとい、ルイージ愛は本作にも健在なのでしょうか。それでは、早速プレイしていきましょう。今回のレポートでは「ストーリーモード」を中心にお伝えします。

※画像はiPhoneで無理矢理ニンテンドー3DS本体画面を撮影したものです。


■オレたちのヒーロー、主役・ルイージが帰ってきた!
「オヤ・マー博士」の頼まれ事を嫌そうに引き受け、探索中は常に腰が引け気味、雷が鳴れば悲鳴、情けない声を出し続け、時にはBGMに合わせて呑気に鼻歌。そんな愛すべき「永遠の2番手」、「ルイージ」が主役のアクションアドベンチャーがおよそ11年の時を経て帰ってきたました。

そのヘタレっぷりは何年経っても健在。ちょっとホラーな雰囲気の場所をビビりながら探索する姿は、素晴らしいほどの情けなさです(笑)。


■基本操作はほぼボタンのみ
アクションに必要な操作は、ほぼボタン操作のみ。下画面のマップ表示を拡大縮小したり、「オヤ・マー博士」からの連絡を受けるときなど、ちょっとした動作にタッチ操作をすることはありますが、タッチペンをガッツリ持つほどの操作はありません。

基本は上画面を見て操作しますが、下画面のマップ表示が適度に便利。ミッションの目的地が表示されているのですが、目指す方向はわかっていても簡単には辿り着けない仕掛けが沢山仕込まれています。


■爽快な吸い込みアクション
姿が見え隠れするオバケに対して「ストロボ」をパシャっとすることで動きを止め、その隙に「オバキューム」でオバケを吸い込みます。吸い込んでいる最中はオバケの動きに合わせて引っ張るようにルイージを操作して相手の体力を減らし、Aボタンで一気に吸い込み。「釣り」にも似た感覚は非常に気持ち良く、上手く吸い込めたときはボーナスのお金もゲットできます。

オバケが複数いるときに、上手い立ち位置で「ストロボ」を発動すれば複数匹の動きを一斉に止めて、一斉に吸い込むことも可能。独特の爽快吸い込みアクションにやみつきです。


■歯応えのある謎解き
ホラーな雰囲気、コミカルなルイージに隠れがちですが、実はなかなか歯応えがある謎解きアクションアドベンチャーです。「オバキューム」を使ってものを運んだり、周囲のものを上手く使って進むべき道を切り開いたりするような場面もしばしば登場。

このあたりのゲーム性は、『ゼルダの伝説』の謎解きや「脱出ゲーム」の推理などが好きな人にはたまらないものがあるのではないでしょうか。もちろん、そういったゲームが得意じゃない人でも安心して遊べる絶妙な難易度で、少し考えたり行動したりすれば行き詰まるほど難解ではありません。


■豊富なやり込み要素と探索
筆者はこれにハマって、なかなか先に進めずにいます(笑)。新要素「ダークライト」は、見えないものを浮かび上がらせ、マップ中に隠れたさまざまなものを発見することができます。もちろん「ストロボ」や「オバキューム」を使ったアクションでも隠れたものが出てくることもたくさんあります。

ミッションごとに隠れた「テレサ」を発見して捕まえたり、隠された宝石をコンプリートしたり、とにかく達成したくなるやり込み要素がてんこ盛り。同じミッションを繰り返しプレイして、より高い成績でのクリアを目指すもヨシです。


■1ミッションがやや長い
前作からステージも増え、たくさんのミッションが待ち受け、謎解きの数や探索箇所も圧倒的に増えている本作。1つのステージ(同じエリア)でも、細かなミッションによって区切られ、順を追って探索範囲が拡大。最終的にひとつのステージ(エリア)クリアを目指していくことなります。セーブはミッションクリアのタイミングで自動的に行われるのですが、この1ミッションがプレイスタイルやプレイヤーの力量によって思いのほか長くなってしまう場合があります。

筆者の場合、謎解きに行き詰まってしまったり、やり込みのための細かな探索をしたりしていると、1ミッションに1時間以上掛けてしまうことが多々ありました。本体のスリープ機能以外に中断セーブ機能などがないので、携帯ゲーム機向けとしては、やや一区切りが長いようにも感じます。


■総評:超良質アクションアドベンチャー+圧倒的ルイージ愛は今作にも健在でした!
初代をゲームキューブでプレイした人も納得の出来。ホラー要素以上にコミカルな要素が強く、兎にも角にも「ルイージ愛」に満ちたタイトルです。もちろん主人公がルイージというだけのネタゲーに留まらず、内容も文句なく面白い良質な「アクションアドベンチャーゲーム」に仕上がっています。見覚えのある『スーパマリオ』シリーズキャラも登場しますが、ゲーム性自体は本作ならでは。探索と謎解きとアクションを満遍なく楽しむオリジナリティ溢れる作品に仕上がっています。

「オバキューム」で吸い込むアクションの爽快感、新要素「ダークライト」なども駆使する謎解きや探索、収集欲や探索欲を刺激するやりこみ要素などなど、1人プレイでも遊びきれないほど、どこを取っても充実した内容です。今回のレポートでは触れていませんがマルチプレイもかなり熱いものに仕上がっています。

【こんな人にオススメ】
・『ゼルダの伝説』シリーズが好きな人
・『メトロイド』シリーズが好きな人
・『スーパマリオ』シリーズが好きな人
・「脱出ゲーム」が好きな人
・アクションアドベンチャーゲームが好きな人
・ルイージ

じっくりのんびり考えてプレイすることができ、アクションもそれほど難しくないので、アクションゲームが苦手な人も得意な人も、どちらもガッツリ楽しめること間違いなし。次の「ルイージの年」がいつやって来るかわからないので、ルイージ好きの人はもちろん、ぜひとも全てのゲーマーに、愛すべきヘタレヒーロー・主役ルイージの勇姿をご覧頂きたいと思います!


【そそれぽ】第66回、いかがでしたでしょうか?長いことプレイレポートをやっていて、発表から発売までひとつのゲームを追えることはとても幸せなことであります。次回もどうぞお楽しみに!


『ルイージマンション2』は、好評発売中で価格は4,800円(税込)です。

(C)2013 Nintendo


■筆者プロフィール
津久井箇人 (つくいかずひと) a.k.a. そそそ
愛内里菜らに楽曲提供をし、VOCALOID音楽のクリエイターとしても有名な作・編曲家。ゲームを紹介するブログ記事が評価され、2011年からINSIDEでライター活動を開始。レトロゲームから最新ゲーム、戦略SLGから格ゲーまで、幅広いジャンルのゲームをプレイする。
Twitter:@sososo291
ブログ:sososo activity

(Article written by 津久井箇人 a.k.a. そそそ)

任天堂アクセスランキング


パッケージ画像
機種 3DS
ジャンル ACT
発売元 任天堂
開発元 ネクスト・レベル・ゲームズ
発売日 2013年03月20日
プレイ人数 1〜4人プレイ対応