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楽天の電子書籍事業、社長は有望視するも黒字化には2~3年の見通し・・・朝刊チェック(11/7)

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本日の朝刊チェックです。

■日本経済新聞11面「楽天、経常益最高532億円、金融、電子書籍の赤字補う」
楽天が6日発表した2012年1~9月期連結決算は、経常利益が前年同期比13%増の532億円と、過去最高を更新しました。電子書籍端末「kobo」などの先行投資が膨らみ、収益拡大が鈍化するとの懸念がありましたが、「楽天市場」でのネット通販拡大と連動してクレジットカード事業の収益が拡大し、新規事業の先行投資負担を補いました。注目の電子書籍事業の先行投資で、ネット通販を含む主力の「インターネットサービス事業」の部門営業利益は減少。ただ、前年の451億円から今年は448億円と、減少幅は数億円と小幅に留めています。なお電子書籍事業については、コンテンツで稼ぐ戦略のため、端末の安値投入で赤字が出ているとみられます。同社の三木谷社長は電子書籍について「国内の書籍市場は1兆円規模で、将来は少なくとも30%が電子化される」と有望性を強調。一方で電子書籍事業の担当者は、同事業の黒字化には「2~3年かかる」との見通しを明らかにしました。

■日経産業新聞16面「サントリー、トクホのペプシ販売、ブランド分かりやすく」
サントリーは特定保健用食品(トクホ)のコーラ「ペプシ スペシャル」を13日に発売すると発表しました。飲料各社がトクホの炭酸飲料を競っているなか、コーラの人気ブランド「ペプシ」を冠した商品の登場で、トクホの炭酸飲料への消費者の関心がさらに高まりそうです。「ペプシ スペシャル」は食物繊維の働きで食事から摂取した脂肪の吸収を抑えて中性脂肪の上昇をおだやかにする効果があります。パッケージは黒と金を基調にペプシのロゴとトクホのマークを併記してブランドを分かりやすく訴えます。490ミリリットルペットボトルで希望小売価格は税抜き150円。主な顧客層は30~50代の男女を想定しているということです。今春にはキリンビバレッジがトクホのコーラを発売し、飲料各社がトクホ炭酸飲料を相次いで投入しています。
《宮崎紘輔》

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