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【そそれぽ】第55回:3DSバーチャルコンソール特集!がっつりアクション編『忍者龍剣伝』『SUPER魂斗羅』をプレイしたよ!

任天堂 3DS

『NINJA GAIDEN』でおなじみ「リュウ・ハヤブサ」の原点
  • 『NINJA GAIDEN』でおなじみ「リュウ・ハヤブサ」の原点
  • ファミコンなのにストーリー描写はかなりのもの
  • 「おのれ邪鬼王」の視聴を目指すゲームです(違
  • 爽快忍者アクションで高難易度のステージを突破せよ
  • 忍者龍剣伝
  • 横スクロールのステージ、からの~・・・
  • 見下ろし縦スクロールステージ!マジすか
  • ボス戦はどれも苦戦必至。じっくりじっくり
インサイドをご覧の皆さま、こんにちは。そそそこと津久井箇人です。皆さんのゲームライフを充実させるゲームプレイレポート、第55回を迎えました【そそれぽ】のお時間です。

新カラーの3DS LL本体や、ソフトインストール済みのお得なパッケージ、更には『とびだせ どうぶつの森』などにあわせて・・・などなど、この時期3DSデビューする方も多いのではないでしょうか? ・・・乗るしかない、このビッグウェーブに!!

というわけで、今回は特別企画。「ニンテンドー3DSバーチャルコンソール特集」と題しまして、3DSでプレイできる名作レトロゲームたちをご紹介していきます。ファミコンの名作アクションゲームにスポットをあてた今回は、コーエーテクモゲームスの『忍者龍剣伝』と、KONAMIの『SUPER魂斗羅』の2本をピックアップしてお届け。

3DS本体発売から1年半以上経った現在、ダウンロードソフトもかなり充実してきました。中でもバーチャルコンソールは、ゲームボーイやゲームギア、ファミコンの名作ソフトたちが沢山ラインナップされていて、現在も毎週1本以上のペースで増加中。何を遊べば良いか、どんなゲームが配信されているのか、新たに本体購入した人の参考になれば幸いです。

※画像はiPhoneで無理矢理ニンテンドー3DS本体画面を撮影したものです。


■高難度だけどやめられない!1人でやり込む『忍者龍剣伝』

『DEAD OR ALIVE』シリーズや『NINJA GAIDEN』シリーズ、『無双OROCHI2』に登場するキャラクター「リュウ・ハヤブサ」の原点とも言えるコーエーテクモゲームスの『忍者龍剣伝』をプレイ。その高難易度に「ゲームセンターCX」の有野課長も「一番思い出に残っている挑戦」に本作を挙げるほど。それでは、早速プレイしていきましょう。


・アクションのスピード感と爽快感
基本はシンプルな横スクロールアクションゲームですが、忍者らしいスピード感溢れるアクションや、ひとつひとつド派手な効果音がとにかく気持ちいいです。ステージ中ゲットできる各種忍術にも特徴があり、どの忍術をキープして進むかといった戦略性もあります。

ザコ敵はすべて一撃で倒せるので、バシュバシュっと一気に行きたいところ。ライフ制なので、敵に突撃するダメージ覚悟の無茶プレイもOKです。ただし、穴への落下は一発死なので要注意。ステージが進めば、注意していても落ちまくるけどね!(泣笑)


・名曲揃いのBGM
Wii U『無双OROCHI2 Hyper』のPVでもアレンジバージョンがBGMとして使用されている「鮮烈のリュウ」(※)をはじめ、ファミコンサウンドとは思えないほど熱くてカッコイイBGM群に大注目。ステージはもちろん、シネマディスプレイ(ステージ間のムービーシーン)を通して捨て曲なし。音楽を聴くためだけに買っても良いぐらいなのです!
※YouTubeのPV(http://www.youtube.com/watch?v=kiSb9Zs4LK0)では「チームバトル」のあたりで流れてます。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。


・3DSバーチャルコンソールの保存機能で、今こそリベンジのとき!
難易度はステージを進めるほど高くなっていくけれど、コンテニューが無限にできるのが救い。少しずつ敵の配置に慣れていくことでじっくりとクリアを目指すことは可能です。しかし、特に一番キツいのはやはりステージ6で待ち受けるラスボス戦。そこまでの道のりもかなり厳しいのに、負けるとステージ6のシーン1からやり直しになるというマジ○チ仕様・・・。

そこで!今こそ活用したい3DSバーチャルコンソールの独自機能である「まるごとバックアップ機能」。好きなタイミングでバックアップを取ることができ、上書きしない限り何度でも同じところから再開可能。つまり、最高の状態でラスボス直前まで進行して「まるごと保存」すれば、何度でもリベンジが可能ということなのです!

過去、あまりの難易度にクリアを果たせなかった方。「邪道」なんて声は気にせず、3DSで感動のエンディングを目指してみてはいかがでしょう?


・総評:敵は「油断」!高難易度を乗り越えさせる爽快アクション
敵の配置が非常にいやらしく、ある程度の「覚え」は必要。穴を飛び越えようとジャンプしたら敵が配置されていて、ダメージを受けながらそのまま落下なんてことは日常茶飯事だったりします。

そんな高難易度にも関わらず、アクションのスピード感や、音楽と効果音がとにかく爽快で、やめられません。何度、穴へ落下しようとも、プレイしてしまう「ハマる」魅力があります。

【こんな人にオススメ】
・『ロックマン』シリーズが好きな人
・『NINJA GAIDEN』シリーズをより深く知りたい人
・歯ごたえのあるアクションゲームをプレイしたい人
・過去プレイして、クリアを果たせなかった人

敵の配置が厳しいとは言え、基本的に死亡原因は「自分の不注意」。「ちょっと気をつけてれいば!」というミスを乗り越えて、今こそクリアを目指してプレイしてみてください!



■四方八方からの攻撃を避けろ!2人で挑め『SUPER魂斗羅』

世界のアクションゲームファンから高い支持を得続けている名作『魂斗羅』シリーズから、アーケード版をベースにファミコン向けにシステムが最適化され移植されたタイトル、KONAMIの『SUPER魂斗羅』をプレイ。『魂斗羅』シリーズと言えば、2人プレイで銃を撃ちまくるイメージですが、実は本作、本体が2台用意あればソフト1本で2人プレイできるんです。意外と知られていないこの機能。せっかくなので2人プレイも試しながら、早速プレイしていきましょう。


・緻密に攻撃をかわし、隙を突いて攻める!
ハチャメチャに撃ちまくるイメージのある本作ですが、実は「避ける」ことが大事だったりします。敵の攻撃(もしくは敵そのもの)に当たる=一発死。常に緊張感が漂います。

ザコ敵は、出現位置が決まっているもの、ある地点から不規則に湧き続けるもの、画面外から不規則に出現し続けるものの3パターン。プレイする度にタイミングも変わる「覚え」が通じないゲームなので、その時々の一瞬の判断が重要になってきます。八方向への射撃の感覚をつかみ、正確に敵を狙えるようになりましょう。

筆者は基本、3DSでバーチャルコンソールをプレイする際、左手は十字キーを操作するのですが、本作に関してはナナメ入力が特に重要ということもあって、十字キーではなく、アナログパッドでの操作の方がプレイし易く感じました。ゲームによって相性ってありますね。


・横スクロールだけじゃなく縦スクロールも
本作の大きな特徴として、進む方向が画面右へと進んでいく横スクロールアクション、画面上へと進んでいく見下ろし型縦スクロールアクションと、ステージごとに切り替わることが挙げられます。プレイ感覚も全く変わるので、ある意味2本のゲームを交互にプレイしているような感覚に。個人的な感想としては「縦」の方がやや難易度が低い気も・・・。とは言ったものの、特辛と激辛の差みたいなものですが!(笑)


・2人協力プレイで、難易度アップ?
本作は「ダウンロードプレイ」を利用することで、ソフトが1本あれば3DS本体2台で2人プレイを楽しむことができます。ソフトを立ちあげ、下画面の「VCメニュー」から「ダウンロードプレイをはじめる」をタッチ。もう1台の3DSで「ダウンロードプレイ>ニンテンドー3DS」をタッチして、ソフトを受信すれば準備完了。いざ2人協力プレイに挑みましょう。ただし、この際「まるごとバックアップ機能」は使用できないのでご注意を。

しかし、この2人協力プレイ。敵を倒し易くなるかと思いきや、むしろ難易度が上がるようにも感じます。画面のスクロールがどちらか一方についていくので、遅れを取ってしまった側は画面端に近い位置でアクションしなければならず、つまり画面外から出現する敵への対処がより厳しくなるというわけです。2人プレイでステージを上手く進行するには、息の合った連携プレイができるかどうかがカギになりそうです。


・総評:敵は「自分の集中力」!シューティング要素が強い良作アクション
想像以上に敵の攻撃を避ける要素と、敵を的確に狙い撃つ要素が強く、シューティングゲームをプレイしている感覚に近かったです。豪快なゲームの雰囲気とは裏腹に、瞬間的な判断力や緻密な操作が重要になってきます。

巨大なボス戦も迫力十分。ザコ敵相手も「覚え」が通用しないからこそ、己のアクションゲームの実力が問われてきます。残機もコンテニュー回数も限られた厳しい条件の中、タイトなゲーム性でここまで惹きつけられるのは、名作と言われるさすがの『魂斗羅』シリーズ!

【こんな人にオススメ】
・縦/横スクロールシューティングゲームが好きな人
・2人で協力プレイしたい人
・歯ごたえのあるアクションゲームをプレイしたい人
・過去プレイして、クリアを果たせなかった人

2人協力でワーキャー言いながらプレイするもヨシ。難易度はかなり高めのゲームですがプレイを重ねれば確実に光明が見えてくる手応えを感じるゲームでした!


【そそれぽ】第58回、いかがでしたでしょうか?『忍者龍剣伝』は経験ありだったものの、人生で初プレイの『SUPER魂斗羅』と並べてプレイすると歯応えはかなりのものでした。懐かしの名作も今プレイしたらクリアできるかも?この機会にぜひ3DSでレトロゲームを楽しんでみてください。次回もどうぞお楽しみに!

3DSバーチャルコンソール『忍者龍剣伝』は、好評配信中で価格は500円(税込)です。
3DSバーチャルコンソール『SUPER魂斗羅』は、好評配信中で価格は500円(税込)です。


(C)1988 コーエーテクモゲームス All rights reserved.

(C)Konami Digital Entertainment


■筆者プロフィール
津久井箇人 (つくいかずひと) a.k.a. そそそ
愛内里菜らに楽曲提供をし、VOCALOID音楽のクリエイターとしても有名な作・編曲家。ゲームを紹介するブログ記事が評価され、2011年からINSIDEでライター活動を開始。レトロゲームから最新ゲーム、戦略SLGから格ゲーまで、幅広いジャンルのゲームをプレイする。
Twitter:@sososo291
ブログ:sososo activity
《津久井箇人 a.k.a. そそそ》

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