先日開幕式を迎え、早くも世界中の話題の的となっているロンドンオリンピックですが、その影響力はゲームの世界にも手を伸ばしているようです。イギリスのゲームソフト売上げチャートによると、セガの『London 2012: The Official Video Game of the Olympic Games』が先週と比較して25%、そして任天堂の『マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック』が21%の売上げアップを果たしており、ロンドンオリンピックがスタートした影響を大いに感じさせられる結果となっています。いずれのタイトルも発売してから既に日数が経過していますが、ロンドンオリンピックの開始と共に再び人々の注目を浴びているようです。
【GDC 2014】ユービーアイソフトが独自開発する2Dゲームエンジン「UBI Art Framework」、『レイマン レジェンド』や『Child of Light』で採用2014.3.21 Fri 19:05