【女子もゲーム三昧】19回目 シリーズ集大成の本気!『ファイアーエムブレム 覚醒』をプレイ!

【女子もゲーム三昧】19回目 シリーズ集大成の本気!『ファイアーエムブレム 覚醒』をプレイ!

2012年5月4日(金) 10時00分
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    ロゴも一新
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    ユニット制作は慎重に!
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    自分目線の戦闘アニメーション
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    ダブルの支援効果侮れなし!
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    地味に役立つ「STORY」
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    クラスチェンジを繰り返してスキルを身につけていきます
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    「みんなの部屋」でユニット同士が仲良くなることも
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    ダウンロードコンテンツ。残高が・・・
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    懐かしさ漂うマップ
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    「通信メニュー」いつの間に通信であらゆる情報をゲッドできます
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    「いつの間に通信」でやってきたキュアン
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    占い爺 コメントが秀逸

GWも後半となりました。特に予定のない筆者、自宅で黙々と『ファイアーエムブレム 覚醒』をプレイしております。イーリス軍と行軍するGW、これはこれで楽しいじゃないですか!

というわけで今回は『ファイアーエムブレム 覚醒』をレビューさせていただきます!17回目の『ポケモン+ノブナガの野望』18回目の『SUPER信長の野望 全・国・版』と続き、いよいよ“てごわいシミュレーション”『ファイアーエムブレム』の出番です。

『ファイアーエムブレム』といえばいまさら説明するまでもない人気タイトルですが、本作でデビューをしたい!と思う方も多いはず。というわけで、3DSならではの要素を中心にレビューしていきたいと思います。

■マイユニットを作る!
マイユニットはまさに自分の分身です。マイユニットの登場により自分を主人公の補佐的立場としてゲームに参加させることができるようになりました。

ユニットは性別の選択はもちろんのこと、容姿を細かくカスタムすることができます。髪形、髪色、表情を変化させて自分そっくりに仕上げてもいいし、好きなタイプに仕上げてもよし!ただし、のちに詳しくレビューする「結婚システム」が大きく関わってくるので、性別の選択は慎重に!

今回からキャラクターボイスが採用されているのでマイユニットも声を選べます。筆者は無口キャラにしてしまったのですが、マイユニットと他のユニットがちゃんと言葉で会話を交わすシーンが見たかったので若干の後悔しています(笑)

■自信がなければ「ノーマル」「カジュアルモード」で
シミュレーションゲームに躊躇する方が最もネックと思うのは難易度。本作では「ノーマル」「ハード」「ルナティック」の3段階で難易度を設定できるので、自信のない方、サクサク進めたい方は「ノーマル」で始めるのが無難。マップ上で「遭遇戦」などをこなしてレベルを上げながら進めていけば、戦闘力が低くて詰まるということはまずありません。

また、『ファイアーエムブレム』といえば、戦闘中HPが0になったキャラクターが死亡してしまうという鬼畜仕様で有名ですが、こちらは初期設定で変更可能となっています。「クラシックモード」ならいつも通り、「カジュアルモード」なら戦闘から撤退するだけで次の戦いでは復活します。筆者はクラシックモードで進めていますが、うっかりユニットを死亡させてしまうとボイス機能も相まってとても悲しい気持ちに。リセットはもはや定番。お手軽に進めたい方は「カジュアルモード」が断然オススメです(笑)

自分が選んだ難易度とモードは「すれちがい通信」で別のユーザーに配信されてしまいます。気になる方はオフにしておきましょう。

■3D表示と2画面で無駄がない
シミュレーションパートのマップ表示は3Dになっていて、高低差や壁などがわかりやすくなっています。ユニットは昔ながらのドット絵。3Dマップが必要以上に凝っていないので違和感はありません。マップによっては鷹が飛んでいたり、火の粉が飛んでいたりして、これらの立体表現が戦場の“空気感”をうまく表現していると思いました。

シミュレーションパートでは下画面のタッチパネル上にユニットの情報が表示されます。説明がほしいなと思う箇所をタッチすればほとんどの項目に補足説明が表示されるので便利です。いちいち戦闘画面からステータス画面に切り替える手間がなくてシームレス。シミュレーションと2画面表示の相性は抜群です。

■戦闘アニメーションにも無駄がない
このテのゲームが面倒だと思われてしまう要因のひとつがターン待ちや無駄に長い戦闘アニメーション。本作では戦闘アニメーションをオフにしたり、自軍のみアニメーションをオンに設定したりできるので無駄なく戦闘をこなすことができます。

また、戦闘時のアニメーションもただ観ているだけに留まりません。下画面にいくつかアイコンが表示され、これをタッチするとカメラアングルや表示スピードを変更する事ができます。例えば好きなキャラクターをじっくり見たいなら、ここというシーンで一時停止ボタンを押せばじっくり眺めることができるというわけです!Aボタン押しっぱなしで早送りもできるので便利。

個人的に好きなアングルは「自分視点」。敵と対峙したときの臨場感を味わう事ができます。ユニットごとに目線が違うのも面白みのひとつ。アーマーナイトは大きな盾が目の前にあるし、馬に乗ったソシアルナイトは常に上から目線です(笑)

■「デュアル」「ダブル」で戦闘を有利に!
最近のゲームは新作になるにつれシステムが複雑になりややこしい、なんて話をよく聞きますが、本作で採用された「デュアル」「ダブル」の新システムは割とシンプルで難しいことはありません。

「デュアル」は戦闘時、隣のユニットが攻撃に加担してくれるというもの。支援効果でステータスがアップするのが嬉しいですね。お気に入りのユニット同士がなかよく助け合っているのをみると非常に微笑ましいです。ユニット同士の親睦度が高いと、相手をかばったり、いっしょに攻撃したりしてくれます。この時に「デュエルアタック!」と叫ぶのが実に爽快!テンションが上がって一緒に叫んでしまいます!

味方ユニットをペアにしてつねに「デュアル」状態で戦う「ダブル」は、後衛となったユニットの能力で前衛のステータスにプラス補正がかかります。ステータス上昇率で組むべきか、お気に入りの子同士で組ませるか悩みます(笑)

「デュアルアタック」が決まれば後衛にも経験値が入るので、レベルの低いユニットを安全に育てるときにも効果的。ただしダブルをするとユニット数が減ってしまうのと、ダブル解除の際には2人ともターンを消費してしまうところがネックです。

■まるで乙女ゲー!?イーリス軍の婚活事情
「デュアル」や「ダブル」を行い親睦度を高めると、「メニュー」から当事者たちの支援会話をみることができます。親睦度が高くなればなるほどランクが上がり、異性同士だとSクラスまで上げる事が可能。Sになるとなんと結婚しちゃうのでございます!まぁなんてうらやましい(笑)

筆者はマイユニットを女性にしたので王道ながら主人公クロムとダブルしていつのまにか親睦度Sになっていました。クロムの告白ボイスが非常に恥ずかしく、しかも乙女ゲームの「スチル」のようなドアップ絵が表示され吹きそうになりました。あれ?これシミュレーションだけど恋愛シミュレーションじゃなかったよね?

夫婦ユニットのダブルは能力の補正率が高く、「デュアルアタック」も「デュアルガード」の確立も高くて最強です。ユニットたちのノロケ具合も最強(笑)

ちなみにマイユニットが女性の場合、クロムとの親睦度が他の女性ユニットより高い場合、Sランクになっていなくても強制的に結婚させられてしまうそうです。これを一定回避すると女村人と結婚するとか。クロム・・・(涙)

■すれちがい通信でマイユニットを集める
3DSといえば「すれちがい通信」。本作ではマイユニット含む10名のチームを編成し、すれちがい通信で交換することができます。すれちがいは50人まで可能。すれちがったユニットはマップ上に緑色のキャラクターとして出現します。都内ですれちがったところ一気に20人くらいたまり、マップ上は余すところなく緑色のユニットだらけになりました。

相手チームのマイユニットはお金でスカウトできますが、強いとそれなりの金額なので貧乏自軍では手が出せません。戦って勝つと仲間にすることもできるので、いけそうだと判断したら一戦交えるようにしています。ものすごく強いユニットだった場合はアイテムを買うなり別れを告げるなりして早々にご退場願うことも(笑)

戦いに勝つとスカウトできますが、しなかったとしても「マイユニット名鑑」に記録が残ります。戦って勝つと名声があがり、「いつのまに通信」で名声ボーナスもゲットできるので積極的にすれちがい通信をしていきたいところです。

■「いつの間に通信」でやってきた過去の英雄達
3DSならではの機能「いつの間に通信」で新しいマップやアイテムを自動的に入手できます。配信チームを自分の世界に召喚すると「すれちがい通信」のマイユニット同様マップ上に出現し、スカウトも可能です。キャラクターのイラストは当時のままなので懐かしさもひとしお!過去の英雄達を仲間にできるのも本作ならではの楽しみです。ただユニットは強めなので序盤はまったく歯が立ちませんでした・・・。

■ダウンロードコンテンツで遊んでみた
本作では任天堂パッケージゲーム初の追加コンテンツが採用されているということで話題になりました。ダウンロードコンテンツはマップ上に出現する「異界の門」で購入、プレイ可能です。「異伝 英霊の魔苻1」は5月31日まで無料配信中!

「異伝 英霊の魔苻1」では敵方に歴代のヒロインキャラクターが、その他勢力に歴代主人公キャラクターが出演し、まさに“夢の共演”となってます!マップは初代タリス島でBGMも初代のものを使用しており、ファンにはたまらない内容です。シーダが本作のユニットそっちのけでマルスに攻撃をしかけてきて吹きました(笑)クリア後は「異界のマルス」を仲間にすることができます。

DLCで入手したマップは何度でも遊ぶ事ができるのでレベル上げにも使えます。村人から手に入るアイテムも豪華なのでダウンロードしてソンはなし。

「異伝 英霊の魔苻2」も同じマップで難易度も低めですが、「異伝 王対王 紋章編」から急に難易度が上がります。終盤までのお楽しみということで。

■集大成らしいボリューム
3DSの機能を活かしつつ、歴代作品のいいシステムをうまく組み合わせたまさに集大成と呼べる作品だと思います。特に戦闘のテンポのよさ、インターフェイスの見やすさはじっくりやりこみ系のシミュレーションには必要不可欠な要素ですね。新システムの「デュアル」や「ダブル」は、それ自体が複雑なものではないのですんなりと受け入れることができます。「すれちがい通信」は単にプロフィール見て終わり、でないので、このために3DSを持って街に出るのもいいかもしれません。個人的には「エクストラ」の占い爺による相性占いがあまりにもネタすぎて、これだけでかなりの満足感を得られました(笑)

GW後半は『ファイアーエムブレム 覚醒』をじっくりやりこんで、すれちがいしに出かけてみてはいかがでしょうか?

『ファイアーエムブレム 覚醒』は、好評発売中で価格は4,800円(税込)です。

(C)2012 Nintendo/INTELLIGENT SYSTEMS


■著者紹介
みかめゆきよみ
ゲーム好き、日本史好きの漫画家兼フリーライター。
ゲームはジャンル問わずなんでもござれ。難しければ難しいほど燃えるドMゲーマーです。
歴史・ホラー漫画、歴史コラム、イラストなど雑多に活動しています。
サイト「車輪の真上」
http://zwei.lomo.jp/syarin/

(Article written by みかめ)
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パッケージ画像
機種 3DS
ジャンル SLG
発売元 任天堂
開発元 インテリジェントシステムズ
発売日 2012年04月19日
プレイ人数 1〜2人プレイ対応
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