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アニメからも美闘士が参戦!ブラウザゲーム『クイーンズブレイド THE CONQUEST』を体験

ゲームビジネス 開発

2012年3月29日にAimingは、ブラウザゲーム『クイーンズブレイド THE CONQUEST』のオープンサービスを開始しました。

『クイーンズブレイド THE CONQUEST』は、美闘士を仲間にして大陸の覇権を競う、美少女RPGストラテジーゲーム。インストールする必要なくブラウザ上で気軽にプレイでき、アニメーションのカットインも随所に織り込まれています。しかも、4月から放送中の新アニメ番組『クイーンズブレイド リベリオン』の主人公・アンネロッテも登場しており、多くの注目を集めています。その本作を実際にプレイしたので、基本的な遊び方をお伝えしましょう。



■まずはアカウントを登録して、チュートリアルを受ける
『クイーンズブレイド』シリーズは、“美闘士”と呼ばれる美女キャラクターたちの戦いを描いたTVアニメーション。本作での世界観は、平和をもたらす伝説のオーブを魔物から解放した者が、大陸の覇者となるというもの。プレイヤーはこの世界の領主となり、美闘士たちを仲間にして、7つのオーブがある各神殿の制圧に向かい、ひいては大陸の覇者を目指します。



ゲームをプレイするにあたって、まずは公式サイト(http://www.queensblade-b.jp/)内の「初めての方はこちら 無料で登録」と書いてある登録ボタンを押し、「Aiming ID」を登録します。これは、Aimingが提供するゲームで共通するIDで、無料で取得できます。また本ゲームについても、基本プレイ無料です。

次に本ゲームの登録です。領主名とひとり目の美闘士、その美闘士の戦闘スタイルを決めます。ひとり目の美闘士を、流浪の戦士 レイナ、炎の使い手ニクス、武器屋 カトレアの3人から選び、その美闘士のスタイルを、心、技、体の3つからひとつ選びます。スタイルというのは、美闘士同士で戦うときの相性に関係するもの。心は技に、技は体に、体は心に強いという、ジャンケンのような関係になっています。これらは後から変更できませんが、好みで決めて構いません。選ばなかった美闘士もあとで仲間になり、ほかの美闘士もスタイルを決められるためです。今回のプレイでは、美闘士はレイナ、スタイルは心を選びました。ひとり目は仲間の内でも自然と育つため、すでに好きなキャラクターがいる場合は優先して選びましょう。



登録が済むとすぐ、チュートリアルが始まります。ガイドを務めるのは、アニメシリーズでおなじみの天使・ハチエル。憎めないキャラの彼女が、ノリよく手際よく進行してくれたおかげで、スムーズにゲームの世界に入っていけました。ただしチュートリアルが見られるのは最初の1回だけ。クリックを連打して飛ばさずに、ひと通り目を通しましょう。ここで説明されなかったゲームシステムの細部は、ゲーム画面右上の「Help」から確認できます。またゲーム中ずっと、「My Page」画面が基本となっていました。ここにはゲーム中いつでも、画面左上の「My Page」ボタンから戻ることができます。


■異なるゲーム性を楽しめる「冒険モード」と「覇権モード」
本ゲームは大きく分けてふたつのモードで進んでいきます。美闘士たちを仲間にして育成するRPG的な「冒険モード」と、彼女らを出兵して領地を増やすSLG的な「覇権モード」です。車輪の両輪のようなこの両モードには、My Pageの右側に「冒険」「勢力図」と書いてあるアイコンからそれぞれアクセスします。



冒険モードには、美闘士ひとりずつステージが用意されています。各ステージで行なうことは「冒険する」ボタンをクリックするだけとシンプル。サクサクとテンポよく進みます。冒険すると経験値が増えてレベルアップしたり、ザコモンスターを自動的に倒してアイテムを得たりといったミニイベントが起こることもあります。そのため、ボタンを押すだけながらも、ゲームが単調にならず、冒険の進行や美闘士の成長を楽しめました。

ステージには、その美闘士に即したシナリオがあります。そのため、アニメを知らなくてもキャラクターを把握でき、、知っていればより楽しめます。たとえば、荒野の義賊 リスティは領主が組織した魔物の討伐隊に参加します。最初は領主の器量を疑っていた彼女ですが、ともに戦うなかで信頼を寄せてきます。「ここはあたしに任せて、けが人は後ろに下がってな!」といった冒険中のセリフが、彼女のキャラクターをよく表しているでしょう。

ステージを進めるとボスモンスターが待ち構えています。ボスとの戦闘はターン制で、先に体力がなくなったほうが負け、という内容。最後には領主と仲間の実力を試そうとする美闘士と一騎打ちになります。一騎打ちでボスの美闘士を倒すと彼女が仲間になり、ステージクリア。チュートリアルではリスティを倒し、ふたり目の仲間に加えました。



覇権モードでは、マス目状の「勢力図」を通じて、領地の拡大を目指します。しかし、空き地にも敵がいるため、陣地を獲得するには美闘士を派遣し、やはりターン制で戦闘をします。覇権モードの戦闘は、美闘士の出陣を決めた後は、自動で進撃して戦闘します。戦闘はスキップでき、あとから戦闘結果をまとめて見られるため、ここでもテンポよく進められます。

覇権モードも冒険モードも、戦うのは美闘士。ただ冒険モードのボスは単体ですが、覇権モードの敵は複数いることがあります。そのように戦闘のバランスがモードで違うため、戦略性も異なってきます。たとえば後述のスキルには、複数の敵を攻撃できるものがありますが、これは覇権モードで真価を発揮します。


■アニメから参戦しているアンネロッテを仲間に!
チュートリアルは指示通りにクリックするだけでクリアできました。しかし本編を始めてからは、押さえておきたいポイントがいくつかあります。まず、ボス戦には「フレンド」づくりが有効です。他プレイヤーとフレンドになると、フレンドの美闘士を3人まで、冒険モードのボス戦で援軍として呼べます。フレンドの有無で戦力差が最大4倍まで開くので、難易度がまったく違ってきます。フレンドの申し込みは、冒険モードの途中で開くウィンドウからクリックするだけで簡単にできました。序盤から積極的にフレンドを作ることをぜひオススメします。



また冒険・覇権両モードと並行して、「クエスト」「トレジャーボックス」「合成」をこなすと、自軍を大幅に強化できます。「クエスト」は、「『冒険』で美闘士1人をLV○○に育成」「勢力図で領地を××個獲得」などの条件をクリアすると、報酬としてゲーム内通貨やアイテムをもらえます。また、アドバイスも聞けるので、プレイの参考になりました。

「トレジャーボックス」では、冒険モードで溜めたポイントに応じて、アイテムをもらえます。アイテムのうち武器・防具は美闘士が装備します。しかしアイテム枠が埋まってなお余るくらい、気前よくバンバンもらえます。この余ったアイテムについては、「合成」でムダなく有効利用できます。

「合成」は、素材となるアイテムが消滅する代わりに、ベースとなるアイテムを強化できるという仕組みです。レアでない普通のアイテムでも、上限まで合成することで、本体の数倍も攻撃力・防御力を上げられます。あと一息でボスが倒せないときも、合成をするだけで倒せる場面もあったので、不要なものはどんどん合成に使いましょう。



上で書いたことをふまえ、チュートリアルが終わってからは、リベリオンマップの「叛乱の騎士姫」ステージで、叛乱の騎士姫 アンネロッテの攻略をスタート。ステージ途中のボス戦は、フレンドが3人いたため苦戦しませんでした。しかしステージ最後の美闘士との決闘は正々堂々の一騎打ちとなり、フレンドの援軍には頼れません。そこで、トレジャーボックスでアイテムを集めて、装備品を合成で鍛えておきました。レイナはアンネロッテを火力で圧倒し、その結果アンネロッテを倒し、彼女を3人目の美闘士に加えることができました。

■美闘士10人を仲間にしてから、真の戦いが幕を開ける……



育成要素はまだまだあります。たとえばスキルです。スキルとは戦闘中に使える美闘士の能力で、レベルアップするにつれて使える数が増え、どのスキルを習得するか選べます。

たとえばレイナだと、通常攻撃よりダメージが大きい「パワーストライク」や、味方ひとりを回復する「手当て」などのスキルがあります。あるいはリスティだと、一定確率で敵をマヒさせる「突撃」や、2体同時に攻撃できる「ぶん回し」などのスキルがあります。



このように、美闘士ごとに異なるスキルを習得するので、打撃役や補助役といった戦闘での役割を決められます。どの美闘士をどう育てるかという戦略性があるうえ、スキル使用時にはアニメーションするカットインも挿入されるため、本ゲームの大きな魅力のひとつと言えるでしょう。

さらに冒険モードを進め、レイナがレベル20程度になり、現時点での最大人数である10人の美闘士を仲間にできました。ここまで進める過程で気付いた攻略ポイントがあります。それは冒険モードでボスにたどり着いたとき、ボスをすぐに倒さないことです。なぜなら冒険モードを進める際には「指揮P」というパラメータを消費します。これは時間が経過するか、ボスを倒すことでしか回復しません。そこで、指揮Pが尽きたタイミングでボスを倒すと、待機時間を省略できるのです。これだけで進行スピードが何倍も違ってきます。

冒険モードのステージは、10人仲間にして全制覇した後でも、ふたたび挑戦できます。2週目以降のボスは手ごわくなっているため、スキルの組み合わせを考える必要がでてきます。覇権モードでの神殿の制圧が最終目標ですし、10人仲間にしてから、真の戦いが始まるのです。

最後にグラフィック面に触れておきます。“肌色が多いブラウザゲーム”と言われている本作では、全身の立ち絵や、アニメーションが豊富。敵にダメージを受けると美闘士の鎧が破壊されるアニメーションがカットインされます。そのため、敵に倒されようとしても「美闘士がひと肌脱ぐなら仕様がない」といった感じで、あまりストレスを感じませんでした(笑)。

さて、さて、アニメを知っている人も知らない人も、ブラウザゲームの初心者も上級者も、みなが楽しめるゲームに仕上がった『クイーンズブレイド THE CONQUEST』。魅力的な美闘士たちが大活躍する世界をぜひ体験してください。

(C)2010 HobbyJAPAN/クイーンズブレイドEXパートナーズ
(C)2012 HobbyJAPAN/QBリベリオンパートナーズ
(C)2012 Aiming Inc.
《編集部》

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