【そそれぽ】緊急号外:対戦できるし、製品版への引き継ぎもあるし『真・三國無双 VS』体験版をプレイしたよ!

【そそれぽ】緊急号外:対戦できるし、製品版への引き継ぎもあるし『真・三國無双 VS』体験版をプレイしたよ!

2012年4月4日(水) 21時30分
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インサイドをご覧の皆さま、こんにちは。そそそこと津久井箇人です。皆さんのゲームライフを充実させるゲームプレイレポート【そそれぽ】、今回は緊急号外でお送りします。

プレイするのは、コーエーテクモゲームスのニンテンドー3DSソフト『真・三國無双 VS』体験版です。『ニンテンドーeショップ』で配信開始された体験版では、「VSモード」の「シングルプレイ」「マルチプレイ」、そして基本操作を学べる「チュートリアル」をプレイすることができます。使用できる武将は「趙雲」「王元姫」「孫尚香」「曹丕」の4人、プレイできる戦場は「赤壁の戦い」となっています。それでは早速プレイしていきましょう。

※画像はiPhoneで3DS本体を撮影したものです。実際の画面はもっとキレイですのであしからず。


■VSモードの基本ルール
体験版では、自分と相手の「1対1」、自分を含めた4人が二手に分かれるチーム戦「2対2」のルール、「5分」「10分」「15分」の制限時間を選択可能。出撃時の武将は1人のみですが、「将旗」を手に入れることで最大3人まで戦場に出撃できます。選択した3武将を切り替えつつ、戦場の拠点を制覇して行き、敵の本拠地を陥落させるか、敵の3武将を撃破することで勝負が決まります。

武将固有の「無双スキル」や、組み合わせで変わる「チームスキル」がプレイのポイント。上手く使用すれば戦いを有利に進めることができます。また「将旗」を含めて、拠点を制圧した際になどに出現するアイテムも重要。


■シングルプレイ
シングルプレイでは、COM(操作していない他の味方武将ではなく、対人の代わりとなる相手)とのプレイを楽しむことができます。ルールによってはCOMは味方にもなります。拠点制圧の順番など、駆け引きの要素は若干緊張感に乏しいですが、迫り来る大量の敵をなぎ払う爽快感、武将同士の熱い戦いは間違いなく『無双』的。


■マルチプレイがかなり熱い
体験版にも関わらずマルチプレイで対人戦が可能となっています。COM戦とはかなり違い、武将の切り替えや、攻める拠点の順番などを考える必要性が高く、より緊張感があります。また、ミニゲーム的な要素もある「無双ラッシュ」は対人戦でこそしっかりと意味があり、パーティゲーム的な爽快感や悔しさがその都度発生。もちろん成功・失敗はダメージを与えられるか否か、つまりピンチ/チャンスに関わるので、いちいち盛り上がります。

3武将を撃破するか、本拠地を落とすか、この2つの作戦だけでも攻めと守りのパターンは全く変わってくるので、プレイ経験問わず、勝敗が分かれることでしょう。つまり、より『無双』シリーズプレイ経験が豊富である筆者が、今回マルチプレイの相手をしてくれた人に全然勝てなかったということです(笑)。奥深いです。


■味方武将の指示出しとロックオンがカギ
下画面に表示されている武将アイコン「チームメンバーボタン」と拠点のマップ。タッチすることで操作武将の切り替えができるほか、武将を拠点にドラッグすることで、指示した拠点に武将を向かわせることができます。ピンチの拠点を守るか、相手の拠点を攻めるか、味方COMとのチームプレイも重要です。

また、複数の武将がいる場合は、一人の武将を十字キーで選択した「ロックオン」することができます。武将の確実な撃破、あるいは混戦の打開に、「ロックオン」は、ぜひ活用したいところ。「ロックオン」時のみ発動可能な遠距離(長距離)攻撃もあります。

戦いや移動の最中にするこれらの操作は慣れるまでちょっとだけ苦労しそうです。


■そんなところでオレ(のMii)何やってんだ!(笑)
ピンチのときに稀に出現する「Mii」は、形勢逆転のチャンスにもなり得るおたすけアイテムをくれることがあります。しかしこのMii。まず「自分」です(笑)。そして『無双』っぽい身体に対してMiiな顔が異様にデカいです(笑)。驚きと戸惑いを隠せないまま、戦いは刻一刻と進行。なんだかんだで、助けてくれてありがとう、「オレ」のMii!


■引き継ぎポイントで、製品版にプチ特典
この体験版では、プレイ回数に応じて「引き継ぎポイント」を手に入れることができます。手に入れた「引き継ぎポイント」を利用することで、製品版において、「武勲」や特別な「壁紙」、マイ武将用の防具などを取得することができるそうなので、製品版の購入を考えている方はぜひプレイしておきましょう。

ただし、「引き継ぎポイント」の要素はあくまでオマケの特典程度なので、「体験版」のやり込みによって「製品版」における有利不利が大きく発生するということではありません。


■総評:これまでの無双とは一味ちがう!
「部屋」と「通路」の組み合わせで広がるフィールド、機能を持った拠点を制圧していくといった点は、これまでの『無双』シリーズでは『ガンダム無双3』に近い印象。しかし、携帯ゲーム機ならではのサクサク感があり、1つの戦場におけるプレイ時間はかなり短めで手軽です。

操作系統は基本的に『無双』シリーズ準拠ですが、下画面のタッチスクリーンを使った独特の操作もあります。立体視もなかなか良い感じで、各メディアで公開されている画像よりも、実機でのプレイ画面の方がかなりキレイに感じました。

体験版でプレイできるのは基本「VSモード」のみなので、COM相手の「シングルプレイ」はちょっと物足りなさも感じました。しかし、対人戦の「マルチプレイ」は全く違った印象で、細かな駆け引きや「無双乱舞」の使い所などが勝敗に直接影響する緊張感溢れるプレイを楽しむことができました。フィールド全体は大味な流れで、武将同士の戦いは繊細。これほどまでにフットワークを必要とする早い展開かつ緊張感のある『無双』は、これまでのシリーズではあまり感じたことがありません。

「シングルプレイ」の面は、体験版に収録されていないマイ武将のエディット要素も豊富な「ストーリーモード」に期待したいところ。上記の通り「VSモード」の「マルチプレイ」は、体験版でもかなり熱いので、製品版で対応するWi-Fi対戦も含めて楽しみです。

『無双』シリーズ経験者はもちろん、プレイ経験のない人にもオススメです。体験版は無料なので、とにかく1度プレイしてみることを強くオススメします。また、身近にニンテンドー3DSを持っている人がいる人は、ぜひ「マルチプレイ」を体験してみてください。体験版にも関わらず、白熱したバトルをガッツリ楽しめること間違いなし。計画的な「戦略」はもちろん、直感的な「勢い」も必要なので、基本操作さえマスターすれば経験の差も関係なく対等な勝負ができます。

更なるプレイヤー武将に加え、自由にエディットできるマイ武将、「ストーリーモード」でのシングルプレイの充実など、製品版がより楽しみになる体験版です。


【そそれぽ】緊急号外、いかがでしたでしょうか?本作の製品版は発売日(4月26日)以降の【そそれぽ】でも取り上げる予定ですので、どうぞお楽しみに!


『真・三國無双 VS』は、4月26日発売予定で価格は6,090円(税込)です。

(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.
Link and Samus Characters Licensed by Nintendo (C)Nintendo


■筆者プロフィール
津久井箇人 (つくいかずひと) a.k.a. そそそ
愛内里菜らに楽曲提供をし、VOCALOID音楽のクリエイターとしても有名な作・編曲家。ゲームを紹介するブログ記事が評価され、2011年からINSIDEでライター活動を開始。レトロゲームから最新ゲーム、戦略SLGから格ゲーまで、幅広いジャンルのゲームをプレイする。
Twitter:@sososo291
ブログ:sososo activity

(Article written by 津久井箇人 a.k.a. そそそ)
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パッケージ画像
機種 3DS
ジャンル ACT
発売元 コーエーテクモゲームス
開発元 コーエーテクモゲームス
発売日 2012年04月26日
プレイ人数 1〜4人プレイ対応
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