人生にゲームをプラスするメディア

【女子もゲーム三昧】第16回 あの名曲を再び『シアトリズム ファイナルファンタジー』をやってみた!

任天堂 3DS

タイトル画面下の「楽曲の購入」から有料ダウンロードコンテンツへダイレクトにアクセス
  • タイトル画面下の「楽曲の購入」から有料ダウンロードコンテンツへダイレクトにアクセス
  • キャラクターごとにパラメーターが違うのでパーティ編成は慎重に
  • 「シリーズ」モード選択画面。たぎる・・・!
  • FMS(フィールドミュージックステージ)です。まったり
  • EMS(イベントミュージックステージ)です。あ、目からポーションが
  • BMS(バトルミュージックステージ)テンション高め!!
  • 「カオス神殿」モード。「闇の楽譜」の曲は遊んでみてのお楽しみ
  • 追加コンテンツ購入画面。単体購入のみです
「女子もゲーム三昧」担当のみかめです。2012年は『ファイナルファンタジー』シリーズ25周年の記念すべき年!今回はその記念作品となる『シアトリズム ファイナルファンタジー(以下『シアトリズムFF)』をレビューいたします!

破壊的にダメなリズム感の持ち主だというのに、オシャレさや可愛さや懐かしさに釣られて前回の『リズム怪盗R』から連続でリズムゲームをレビューすることになりました。少々不安を残しつつ早速いってみましょう!

■歴代『FF』主人公がリズムでバトル!
初代~XIIIまでの主人公や主要キャラがリズムゲームで夢の共演をするというファンにはたまらない内容の本作。夢の共演と言えば、PSPで発売された『ディシディア ファイナルファンタジー』が存在しますが、本作では出演キャラクターがモンスターに至るまで全てミニキャラにデフォルメされております。あの憎い敵きゃらも可愛くなっていて、これなら愛せそう。

■タイミングよくタッチペンを操作!
リズムゲームはタイムラインに流れてくる「トリガー」が「ジャストサークル」にあわさったタイミングでタッチペンを操作します。基本操作はタッチ・スライド・ホールドですが、スライドは上下左右だけではなく斜め方向もあるので乱発されると慌ててしまいます。タッチとスライドが交互に入ったりするともう頭の中は大混乱です。

また、ホールドとスライドの組み合わせなんて変化球があってかなり憎いカンジです。ですがトリガーはパターンによって色分けされていますし、画面に大きめに表示されるので慣れればスムーズに操作できるようになります。あとは楽曲に対する愛があれば大丈夫!

■リズムゲームにRPG要素を盛り込んだキャラクターステータス
ゲームを開始したらまずパーティを組みます。パーティは4人まで。キャラクターにはレベルやHP、ちからといったパラメーターが用意されています。HPはタッチのタイミングがずれて失敗すると減り、0になるとゲームオーバーになってしまいます。HPやちからのパラメーターがリズムゲームに反映されるところなどは原作のPRGを踏襲していますね。リズム感も大事ですがキャラクターのパラメーターから戦略を考えるのも楽しいです。

これならちょっと(いやかなり)リズム感に自信がない筆者でも安心です。キャラクター固有のアビリティもあるので、全キャラクターまんべんなく育てようと思います。

■歴代シリーズの楽曲を連続プレイ「シリーズモード」
それではゲーム開始です。プレイ開始時は「シリーズ」モードのみが解禁されています。「シリーズ」モードは選択したシリーズの楽曲を続けてプレイします。オープニング→BMS(バトルミュージックステージ)→FMS(フィールドミュージックステージ)→EMS(イベントミュージックステージ)→エンディングという流れになっています(2~4曲目はシリーズごとに順番が異なっています)。

■懐かしさで涙腺崩壊
筆者はまず一番思い入れの深い『FFIV』をプレイ!プレリュード→メインテーマ(FMS)→愛のテーマ(EMS)→ゴルベーザ四天王のバトル(BMS)→エンディングテーマという流れになっています。最初と最後はおまけステージです。

「メインテーマ」 は横スクロールでフィールド移動をしながらリズムゲームを楽しみます。フィールド曲はゆるやかなテンポなのでまったりプレイ。そしてEMSの「愛のテーマ」で涙腺崩壊!あの哀愁漂う旋律に合わせて忘れられないイベントムービーの数々・・・。ムービーに見入ってしまいゲームをおろそかにしてしまうのは仕方がないと思います!『FFIV』に限らず筆者のFMSのスコアはそのせいで低めです(笑)

『シアトリズムFF』で使われている楽曲やイベントムービーはオリジナル版が使われています。『ファイナルファンタジー』シリーズは様々なハードで移植・リメイクされていますが、やっぱりオリジナルに勝るものはありませんね。

バトルミュージックのプレイ画面は『FF』特有のサイドビューバトルを再現しています!これはもうFC、SFC世代は歓喜すること間違いなしです。その曲に縁がある敵キャラが登場するところもニクい演出です。

リズムゲームをクリアするとそのスコアあわせた「リズポ」が手に入ります。リズポがたまると新要素が解放されていくので、まずはシリーズモードをどんどんクリアしていくといいみたいです。

■なかなか鬼畜な「カオス神殿」
「シリーズ」モードをクリアしたら「闇の楽譜」を手に入れました。この楽譜は「カオス神殿」モードで遊べます。こちらはすれちがい通信で新しい「闇の楽譜」を手に入れることもできます。またローカル通信によるマルチプレイで最大4人の仲間とチャレンジすることも可能です。

1つの楽譜で2曲連続チャレンジをするのですが、プレイしないとどの曲が当たるのかわかりません。しかも難易度は「シリーズ」モードより高め。

「シリーズ」モードをプレイして懐かしさに心が優しくなった後は、「カオス神殿」モードの殺伐とした雰囲気にどっぷり漬かるのもいいかも!

■さらに鬼畜な「究極の譜面」
「シリーズ」モードを一度クリアすると「チャレンジ」モードが解禁になり、クリアしたシリーズの楽曲を個別にチャレンジすることができます。

「チャレンジ」モードでは「基本の譜面」と「熟練の譜面」で遊べますが、一定の基準をクリアすれば「究極の譜面」にチャレンジすることができます。体験版をプレイされた方はすでに『FFVI』「決戦」の「究極の譜面」で心折れたのではないでしょうか?そう、「究極」というだけあり、かなり鬼畜。HPが低いと一小節いかずに瞬殺されます。プレイデモを観てもまったくついていけません(笑)

これはもうリズム感というよりは記憶力と反射神経の問題です!そしてクリアするには楽曲に対する愛が必要ですね。

■3DS初の有料ダウンロードコンテンツ
『シアトリズムFF』は、ニンテンドー3DSパッケージソフト初の有料ダウンロードコンテンツ(DLC)を採用しています。追加曲は1曲あたり150円。現在はキャンペーン期間で100円で販売中です。

楽曲購入はタイトル画面の下、「楽曲の購入」アイコンをクリックしてネット環境に接続します。うまく繋がれば下画面にコンテンツが表示されるので、欲しいコンテンツをクリックして「購入に進む」、内容を確認の上「購入する」をクリックでダウンロードが始まります。購入にはニンテンドーポイントが必要なのであらかじめ登録しておくことをオススメします!

ゲーム起動中に買えるのでとても簡単でした。ただ、単体購入しかできないので全曲一気にDLしたい人はちょっと手間かも。ダウンロードしたコンテンツは「チャレンジ」モードで遊ぶ事ができます。

■すれちがい通信を設定してみた!
『シアトリズムFF』はすれちがい通信にも対応しており、すれちがった人にプロフィカ(プロフィールカード)を配ることができます。プロフィカは「闇の楽譜」の添付、デザインの編集、一言コメントなどを編集することができます。特にあらかじめ用意された3つの語句を組み合わせて作成 する「通り名」の編集が面白く、ランダム作成をすると思わぬヒット作が生まれる可能性もあり!

ちなみにランダムで作ったら、「荒ぶる おもてなしの すっぴん」になりました。そのまま使用(笑)

■これが25年の重み・・・
「ミュージアム」ではゲーム中に手に入る「コレクションカード」の閲覧や、ゲーム内で使われた歴代シリーズのムービー、音楽が視聴できます。さすが25周年、充実のコレクション内容です。

音楽を聞くと、その当時のことを鮮明に思い出しますよね。あのボスが強かった、あのムービーの美しさに驚いた・・・などなど。歴代シリーズの思い出を噛み締めながらプレイしてはいかがでしょうか。いやぁ、『FF』の音楽って、ほんとうにいいですね。

『シアトリズム ファイナルファンタジー』は、好評発売中で価格は6,090円です。

(C)2012 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved.
Developed by indieszero Co.,Ltd.


■著者紹介
みかめゆきよみ
ゲーム好き、日本史好きの漫画家兼フリーライター。
ゲームはジャンル問わずなんでもござれ。難しければ難しいほど燃えるドMゲーマーです。
歴史・ホラー漫画、歴史コラム、イラストなど雑多に活動しています。
サイト「車輪の真上」
http://zwei.lomo.jp/syarin/
《みかめ》

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 【レポート】『ポケモンGO』レアポケモン「ラプラス」求め多くのトレーナーが江ノ島へ

    【レポート】『ポケモンGO』レアポケモン「ラプラス」求め多くのトレーナーが江ノ島へ

  2. 『ポケモンGO』各チームリーダーのビジュアルが公開、キャラデザを担当したコザキユースケからのイラストも

    『ポケモンGO』各チームリーダーのビジュアルが公開、キャラデザを担当したコザキユースケからのイラストも

  3. 【特集】『ポケモンGO』ボールが真っ直ぐ飛ばない人必見!チュートリアルが教えてくれない役立ち情報

    【特集】『ポケモンGO』ボールが真っ直ぐ飛ばない人必見!チュートリアルが教えてくれない役立ち情報

  4. 「ポケモンGO Plus」詳細公開!「ぼうけんノート」や便利な連動機能が明らかに

  5. 警視庁のケモノ娘「テワタサナイーヌ」から『ポケモンGO』を遊ぶうえでの注意点が発表

  6. 【特集】『ロックマン エグゼ』15周年特別スタッフ対談!プリズムコンボ発覚から完結の理由まで

  7. 出雲大社、境内での『ポケモンGO』プレイを禁止にすると発表

  8. 『ポケモンGO』サービス混雑で13歳未満の新規プレイヤーが遊べない状況に

  9. ポケモン×イングレスな『Pokemon GO』発表会 リアルタイムレポート(更新終了)

  10. 【特集】『ポケモンGO』プレイ前に揃えておきたいアイテムまとめ

アクセスランキングをもっと見る

page top