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カラダで遊ぶ新境地を開拓『Kinectスポーツ』はとっても楽しい・・・でも陸上競技は疲れすぎる

カラダで遊ぶ新境地を開拓『Kinectスポーツ』はとっても楽しい・・・でも陸上競技は疲れすぎる

2010年11月20日(土) 22時54分
  • Kinect スポーツの画像
    Kinect スポーツ
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コントローラーを使わない革命、Kinectが遂に日本国内で発売され、ロンチタイトル6タイトルと共に届きました。「カラダまるごと」コントローラーとはどのような体験か。『Kinect スポーツ』を遊んでみました。

Wiiには『Wii Sports』、PlayStation Moveには『スポーツチャンピオン』、そしてKinectには『Kinectスポーツ』、モーションコンローラーで最も威力を発揮するのがスポーツというジャンルです。Wiiの勝利は『Wii Sports』の時点で確信が得られるものでした。果たしてKinectはどうか? 結果として筆者はその"威力"に見事やられてしまいました。

まず前提条件としてKinectはある程度の広さが必要です。筆者の場合、8畳くらいのリビングのテーブルを横にどかし、なんとかスペースを確保。テレビから2m程度の距離と、横幅1.5mくらいはどうしても必要です。距離を空けるので、テレビもある程度のサイズがあった方がいいです。飛び跳ねたりするので寝静まった夜は近所迷惑になりがちです。絨毯かマットはあった方がいいですね。かようにハードルは高いですが、ぜひ乗り越えてください。越えると楽しい新世界です。

ゲームでプレイできる種目はサッカー、陸上競技、ボウリング、ビーチバレー、卓球、ボクシングの6つと幾つかのミニゲーム。

筆者オススメはビーチバレー


筆者の独断と偏見で一番いけると感じたのはビーチバレー。ボールを高く上げてサーブ、レシーブから相方と連携してスマッシュ。一連の流れがとっても気持ちいい。大きく跳んで(文字通り自分が跳ぶ)相手のコートにボールを叩きつけるのはかなりの快感。本物のビーチバレーでスマッシュを決めたことはないですが、きっと似たような感覚でしょう。

サッカーも楽しいです


サッカーもなかなかステキです。本当にキックした方向にボールが飛んでいきます。パスを繋いで、シュートを決めます。ディフェンス側では一対一でボールを奪うために相手のパスコースを塞ぎ、敵がゴールに迫ってきたらキーパーとなって待ち構えます。1ゲームは5分と短くなっていますが、運動量はかなりのものですっかり疲れてしまいます。

『Kinectスポーツ』で感じるのはKinectの性能の良さです。きちんとプレイヤーの動きを補足して、反映してくれます。なので、ちゃんとスポーツをしている感じがあります。いい汗もかけます。冬だけど暖かくなってしまいます。

陸上競技はアブないゼ


しかし、そんなヌルい事を言ってられないのが陸上競技です。名前からして過酷な印象があります(遊ばなきゃよかった)。短距離走、やり投げ、走り幅跳び、円盤投げ、ハードル、これら5つの種目をこなして合計得点数を競います。「自分との戦い」テレビで使い古された言葉が筆者にのしかかってきます。

短距離走では足を高く上げて走ります。やり投げではラインぎりぎりまで走り込んで大きく腕を振って投げます。走り幅跳びではラインで大きく跳びます。円盤投げでは大きく腕を回して振ります。ハードルでは走ると跳ぶを繰り返します。そうして常時運動不足の筆者の体力は削られていき、後半では種目の終わり毎にソファーに座りこんでしまう始末。いやー、ほんと疲れました。そしてリアルです。

また、リアルでありながら演出がなかなか可愛らしく嬉しくさせます。短距離走などで競技開始前に腕を上げて手を振ったりすると会場が大歓声になったり、ビーチバレーでミスをすると相方が露骨にイヤな目で見てきたり、4等身くらいのキャラクターはなかなか可愛らしい仕草をします。

どのゲームも複数人で遊ぶ事に対応しているので、パーティなどではもってこいかもしれません。そして一人で自分と戦う際にはぜひ陸上競技をオススメしております。

『Wii Sports』はモーションコントローラーで遊ぶスポーツゲームを定義付けました。『Kinectスポーツ』は体で遊ぶスポーツという新たな世界を開拓したと言えるでしょう。Kinectの共には是非とも。

(Article written by 土本学)

パッケージ画像
機種 XBOX360
ジャンル SPG
発売元 日本マイクロソフト
開発元 日本マイクロソフト
発売日 2010年11月20日
プレイ人数 1〜4人プレイ対応
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