人生にゲームをプラスするメディア

「個人的な興味を見つけよう」宮本茂氏がゲームデザイナーにアドバイス

ゲームビジネス 開発

「功労賞だけどまだまだ現役」宮本茂×河津秋敏・・・メディア芸術祭シンポジウム
  • 「功労賞だけどまだまだ現役」宮本茂×河津秋敏・・・メディア芸術祭シンポジウム
宮本茂氏はゲームデザイナーにアドバイスを贈りますが、それはどういったものなのでしょう?

『スーパーマリオブラザーズ』『ゼルダの伝説』などで知られる任天堂のゲームクリエイター宮本茂氏はLAタイムズのインタビューに対し、「個人的に興味があるものをみつけること」がゲームデザイナーに大切だとアドバイスしています。

「個人的に興味があるものをみつけること、それらの楽しい側面をゲームに応用することはとても大切です。僕が最初に子犬を飼った時にトレーニングクラスへ連れていったんですが、ここは犬を訓練する場所じゃなくて、犬がどう振る舞うかを飼い主に教える場所なんだって分かって、とても面白いと思ったんです。結果、僕は犬好きの友達を沢山作ることができ、犬のための諸々を買うのにペットショップへ行くようになりました。それから、ペットショップにいるような人が遊べるゲームを作ると面白いと思ったんです」

現実で面白いこととゲームをリンクさせるのは流石「宮本流」。

『ピクミン』は庭のアリを見て思いついたといいますし、『Wii Fit』はそのまま体重計から発想されたといいます。「何気ない日常からいかに面白いことを探し出すか」という観察眼とゲームに結びつける発想力こそが「宮本流」の極意かも知れませんね。
《水口真》

編集部おすすめの記事

特集

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. 【TGS2016】『乖離性ミリオンアーサーVR』は“格好良く立ちたくなる”VRカードゲーム! RPG世界の「戦闘シーン」に参加してみた

    【TGS2016】『乖離性ミリオンアーサーVR』は“格好良く立ちたくなる”VRカードゲーム! RPG世界の「戦闘シーン」に参加してみた

  2. 【TGS2016】VRアイドルライブで実感したのは「照れ」! “アイドルとの距離×臨場感”で心を揺さぶるVR「Hop Step Sing!」体験レポ

    【TGS2016】VRアイドルライブで実感したのは「照れ」! “アイドルとの距離×臨場感”で心を揺さぶるVR「Hop Step Sing!」体験レポ

  3. 狂気に満ちた『Year Of The Ladybug』初トレイラー遂に公開!心が不安定になる…

    狂気に満ちた『Year Of The Ladybug』初トレイラー遂に公開!心が不安定になる…

  4. 【特集】VRで盛り上がるジョイポリス、だがセガは1994年にVRアトラクション「VR-1」を導入していた

  5. PS VR専用FPS『RIGS』メディアセッションーロボの種類や対戦モードも

  6. 【特集】中二全開のVR剣戟ACT『CIRCLE of SAVIORS』に脱帽、「やれば分かる」の概念がぶち壊れる

  7. バックパックPC「VR One」発表!ケーブルの呪縛から解放され、3.6Kgで90分間のVR体験が可能

  8. 【TGS2016】『バイオハザード』と「L'Arc-en-Ciel」夢の融合!S.T.A.R.S.隊員hydeをVRで堪能

  9. 【インタビュー】『スペースチャンネル5』開発者が語る、VRで復活までの道のり&今だから言える裏話

  10. 【TGS2016】二次元美少女に触れられるVRデモ、壊れる

アクセスランキングをもっと見る

page top