人生にゲームをプラスするメディア

海外ゲーマーが見る、任天堂携帯ゲーム機の成功の秘訣

ゲームビジネス その他

海外ゲーマーから見た、任天堂携帯ゲーム機の成功の秘訣とはどんなものでしょうか?

海外サイトNintendojoは「証明された任天堂のハンドヘルド端末戦略」と題した記事で、携帯ゲーム機の成功の秘訣を探っています。

任天堂の携帯ゲーム機には常にグラフィック能力に長けたライバルがいたが、グラフィックよりもバッテリー駆動時間を優先したことで携帯ゲーム機として実用性のある稼働時間と価格を実現できたと指摘。

ゲームボーイにはゲームギアとLYNXが、ゲームボーイアドバンス(GBA)にはTurboExpress(北米版PCエンジンGT)やGENESIS NOMAD(海外のみで発売された携帯メガドライブ)が、ニンテンドーDSにはPSPがライバルとなりましたが、ゲームギアなど一部ライバル機の駆動時間を「あまりに非実用的」としています。

ソニーはプレイステーションとプレイステーション2で互換性を重視したことにより据置ゲーム機の勝利者となったが、任天堂の携帯ゲーム機ではGBAとニンテンドーDS、ゲームボーイとゲームボーイカラー及びゲームボーイポケット、ニンテンドーDSとニンテンドーDSiというように一貫した互換性重視路線が採られており、これも成功の秘訣の一つであると分析。

長い駆動時間とミドルレベルの技術によって任天堂が携帯ゲーム機市場を支配しており、ライバルが出現するまでは任天堂のリーダーシップは続くだろうと結論しています。

この認識は日本ゲーマーのものとほぼ共通と思われ、TurboExpressやGENESIS NOMADなど日本未発売の携帯ゲーム機を含めても同じ結論が出ているのが興味深いところです。
《水口真》

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. 株式会社ディンゴが倒産、編集部でも確認―代表作は『フォトカノ』『初音ミク -Project DIVA-』

    株式会社ディンゴが倒産、編集部でも確認―代表作は『フォトカノ』『初音ミク -Project DIVA-』

  2. まさかのメガドライブ新作『PAPRIUM』が発売決定!―蘇る16Bitアクション

    まさかのメガドライブ新作『PAPRIUM』が発売決定!―蘇る16Bitアクション

  3. ディンゴの従業員は全員解雇、未払賃金立替払を申請中

    ディンゴの従業員は全員解雇、未払賃金立替払を申請中

  4. グラビアVRの圧倒的没入感を支える技術とは、「トキメキメテオ」の撮影を手がける株式会社シータに訊いた

  5. 「狼と香辛料」作者が送るVRアニメ『Project LUX』Steam配信へ

  6. 話題のホラーゲーム『Year Of The Ladybug』開発中止

  7. 『スーパーロボット大戦』『魔装機神』のウィンキーソフトが倒産 ― 2000年頃からヒット作に恵まれず

  8. VRで倉持由香と星名美津紀に会える、「トキメキメテオ」第一弾をいち早く体験してみた ― 本当に”トキメキ降臨”なのか?

  9. GTX 1080 Tiで動作する『FF15』!GDC海外映像―ネコもふさふさ

  10. 「攻殻機動隊」VRアプリが配信スタート サイバー感溢れる映像が360度で展開

アクセスランキングをもっと見る