GameIndustry.bizによれば、任天堂は2100万ポンド(約28億円)の債権を同社に対して持っていると伝えられていましたが、英国任天堂のDavid Yarnton氏は、実際にはその半分であり、その大部分も保険に入っているため保障されるとコメントしています。また、「例え全てが損失になったとしてもビジネスへの影響は小さい」とのこと。
ただ、フランスの大手パブリッシャーであるユービーアイソフトは150万ユーロ(約1億8000億円)の損失となる見込みと明らかにしています。また、マイクロソフトも2600万ポンド(約35億円)の債権を有していると伝えられています。
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
『バンジョーとカズーイの大冒険〜グランティの復讐』が携帯向けに国内初上陸
-
「キミの心の応援団長」バーチャルYouTuber富士葵が込める想いとはーーキーマンインタビュー
-
HAL研究所、東京開発センターは本社と同じビルに移転
-
Unreal Engineを使ったスクウェア・エニックスの業務用向け『超速変形ジャイロゼッター』の開発
-
「クール・ジャパン」推進に500億円 税金でクールな文化は作れるのか?
-
あのユークスが漫画連載!JKプロレス漫画「ロリクラ☆ほーるど!」作家インタビュー…プロレス愛からパンツのエンタメ性まで



