TOP >> ゲームビジネス >> その他 2008年4月21日(月) 12時42分

CESA「2008一般生活者調査報告書」を公開―ゲーム人口は約3割・3739万人

CESA(社団法人コンピュータエンターテインメント協会)は、韓国ゲーム産業振興院と共同で毎年継続して調査している日本と韓国の一般消費者を対象としたゲーム利用に関する調査報告書「2008CESA一般生活者調査報告書〜日本・韓国ゲームユーザー&非ユーザー調査〜」を刊行しました。

日本全国の3〜79歳(有効回収集1060サンプル)の一般消費者に対する調査によれば、「現在も継続的に家庭用ゲームに接している」と回答したユーザーは30.3%、全人口に拡大推計した結果は3739万人となりました。2006年では28.4%であったのが、新基軸のゲームの拡大で人口が増加していることが分かります。

どのようなゲーム機を保有しているかどうか尋ねたところ、最も多いのは「ニンテンドーDS」(49.9%)、次いで「プレイステーション2」(38.0%)の順でした。新傾向のゲームへの利用・関心への質問では「知識トレーニングなど勉強になるもの」(40.6%)、「フィットネスで体を鍛えたり、健康管理ができるもの」(33.4%)、「リモコンを持って体を動かせばその通りに動くもの」(28.2%)、「料理レシピ・辞書・地図など実用的なもの」(26.7%)の順となりました。

韓国での調査ではゲームを「現在している」と答えたユーザーは66.6%にも上りました。どのようなゲームを遊んでいるか、という調査では、「オンラインゲーム」(78.2%)、「携帯電話・モバイルゲーム」(45.2$)、「PCゲーム」(43.9%)、「携帯型ゲーム機(DSやPSPなど)」(37.3)、「家庭用ゲーム機」(24.1%)というように、日本とは大きく異なる結果になりました。

「一般生活者調査報告書」ではフリーコメントでの「欲しいゲーム」「ゲーム業界への要望」といった回答も多数掲載されています。耳の痛い意見も多く寄せられていますが、関係者の方は是非一読いただきたいと思います。

報告書は本日より全国の政府刊行物サービスセンターや主要書店などで販売中で、価格は5250円です。



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(Article written by 土本学 / Mr.Cube)
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