2006年はニンテンドーDSが引き続き好調で、『Newスーパーマリオブラザーズ』や『ポケットモンスター ダイヤモンド/パール』など300万本を超えるソフトが登場、任天堂からは『えいご漬け』や『テトリスDS』などが大ヒット、サードからも『FF III』や『ラブ&ベリー』が健闘しました。本体も年明けから年末商戦まで一度も供給が需要を上回る事がありませんでした。
据え置き型もWiiとPS3という2つの新機種が登場し、好調でした。
ソフト売上本数も昨年から2000万本以上を積み増して7500万本を超えたようです。
去年は以上なほどにソフトも本体も売れまくった一年でしたが、今年はどんな年になるんでしょうね?
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