それは「PlayChoice 10」というハードです。これはアーケード向けに任天堂が開発したものでファミコンで発売されたゲーム(サードパーティの物も含まれていたようです)が10種類収録されているものです。私は実際に見たことはありません。旅館なんかにあったファミコンボックスなら目にする事がありましたが。今でも有る所には有るのでしょうか?
またこれ以外にも珍しいものがあれば展示の期間の間だけ貸して欲しいと呼びかけています。ちなみにバーチャルボーイはコレクターのNoel Long氏に借りたそうです。手作りの博物館といった感じです。
この展示会で展示されるものは90パーセントが現在でも稼動するもので、毎週土曜日にはそれらに触って遊ぶ事ができるそうです。入場料は無料です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
ゲームで使うためのスクリプト言語開発とは〜 IGDA日本SIG-GTレポート
-
ポケモンUSAの社長が交代
-
【CEDEC 2016】技術から語る『龍が如く』の10年──特殊エフェクトや物理エンジンの取り組み
-
「日本と海外におけるゲーマーにとってのリージョン制限」・・・イバイ・アメストイ「ゲームウォーズ 海外VS日本」第22回
-
Cygames、コンシューマー向けアクション『Project GAMM』を発表!元マーベラスの高木Pが指揮を執る完全新作ゲーム
-
ポケモンはここで作られる!ゲームフリーク訪問記(前編)
-
【CEDEC 2017】AIは『人狼』をプレイできるのか!?カオスな人間vs AI戦も展開されたセッションレポ
-
『モンハン』シリーズに「チャチャブー」は戻ってきますか?―Redditインタビューに辻本P「現状予定はない」
-
新春カプコンプロデューサー対談 川田将央×新妻良太 (後編) カプコンプロデューサーの仕事術
-
【CEDEC 2017】ゲームの特許は難しくない!だれでもわかる効果的なゲーム特許の取得方法