ブルームバーグはドイツ証券の大屋高志アナリストの「山内相談役の高齢を考えれば現実的選択。任天堂が売り上げの半分を得ている北米での広告・宣伝効果、マリナーズが黒字であることを考えると論理的にも心情的にも批判のしようがない」というコメントを紹介しています。
日経産業新聞は最終面に任天堂を取り上げていますが、映画事業への参入が山内氏の提案の直後の経営会議で参入が直ぐに決定されたことと合わせて、岩田氏にバトンタッチされて任天堂は変わったが、不透明な部分が未だ残っていると批判的に書いています。
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