かつて任天堂は、ニンテンドーDSに対し、DS DS Lite、DSi、DSi DSi LLといったように、同世代の中で何度もデザインの変更を行ってシステムの寿命を引き延ばしてきました。しかし、ニンテンドー3DSでは同社は異なるアプローチをとる可能性がでてきました。
海外サイトが宮本氏に対し行ったインタビューの中で、先日の日経の報道について触れた際、氏はニンテンドー3DSには充分に満足しており、現行機ではベストであると答えています。
また、3DS LLのような機種が発売されるかについては、任天堂は現行機のデザイン変更よりも、次世代のハンドヘルドについて注力するだろうということです。
しかし同時に「ニンテンドー3DSにはまだまだやれる事がたくさんある」とも語っており、実際に次世代機が発売するのはかなり先の話であると考えられます。
先日も任天堂が3DSの上画面をタッチペンで操作する特許を出願したという報道が海外で流れていました。同機は今のデザインのまま、しかし内部的にはどんどん進化していくのかもしれません。
※訂正とお詫び
任天堂よりニンテンドー3DS LLが正式発表発表されました。訂正してお詫び申し上げます。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
『星のカービィ スターアライズ』このコピー能力が強い!8選
-
『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ
-
【特集】『星のカービィ』一度は食べてみたいカービィ世界の食べ物10選、あなたが食べたいのはどれ?
-
【特集】『星のカービィ』シリーズ、絶対に忘れられないシーン10選
-
もっと『あつまれ どうぶつの森』を楽しむために無視していい10の要素! やりたくないルーチンはしなくてOK
-
星野源さんの『創造』MVに込められた「任天堂とマリオへのリスペクト」元ネタを詳しく解説!―ファンが“エモい”と震える理由がここにある
-
『ポケモン サン・ムーン』フルーツポケモン「アマカジ」など新情報が公開、生まれながらの能力を鍛える「すごいとっくん」も登場
-
映画『名探偵ピカチュウ』注目脇役ポケモン12選 ちょい役でも存在感がバツグンのポケモンたちを紹介!
-
『モンハンライズ』の新スキル「鬼火纏」って何?驚くべき強さの秘密や注意点まで徹底解説
-
『ポケモン ソード・シールド』会えるのは一度きり、だからこそ注目してほしいジムトレーナーまとめ─本当は何度でも戦いたい!